前の記事の続きです。

19日ブログ1


それは前日月曜日の夜のこと。

オモチャで遊んでいた貫太が、突然「ギャン」と大声で鳴いた。

首輪のDカンに狼瘡が引っかかってしまったのだ。

その(大げさな)声に私の心臓は縮み上がったよぉ。

急いで外してやって事なきを得ましたが、これは一刻の猶予もなりません。

「爪切りに行かなきゃ!」

実は月末にワクチン接種の予定で、同時に爪切りをお願いすると、爪切りはサービスしてくれる先生。

何度も病院に行くのも貫太にとってストレスだし、その時に切ってもらおうと思っていましたが、

そんな悠長なことはしていられません。

昨日急いで行ってきました。

病院に着くと、ドアに「本日院長不在。担当獣医師が診察します。」の張り紙が…

ミッチーなら出直すところですが、貫太なので大丈夫と思い、お願いしました。

19日ブログ2


待合室ではぶるぶる震え、

隙あらば逃げ出そうとする貫太。

19日ブログ3


夫の足の間に隠れたりもしましたが、

「頭隠して尻隠さず」状態。


19日ブログ4


では、そんなビビリ貫太の爪切りの様子を昨夜編集を断念した動画でご紹介します。




貫太は診察台の上で、どんな処置がなされようとも、約3分は我慢できるんです。

ただ、時間が長くなると限界に達し、

必死で逃れようとする。

なので、とにかく素早い処置が肝心。

女性の先生は優しいので、丁寧に対応してくださるのですが、我が家の犬にはそれよりもスピード重視がいいみたい。

院長先生はその点処置が早い。

付き合いが長いということもあって、我が家の犬たちの性格をよく把握してくれています。

ま、でも、なんとか無事爪切り終了

貫太も、押さえ係りの夫も、(のんきに)撮影係りの私も疲れました

19日ブログ5


次は月末のミッチー&貫太のワクチン接種です。

今からちょっと憂鬱。はぁ…



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