14年間のミッチーとの生活で、一番の凹んだ(辛かった)出来事は、
やはり緑内障との闘いでした。
今回初めてお越しくださっている方も多いので、ここで緑内障との闘いの日々をまとめておこうと思います。
2002年6月6日、ミッチーは夫の親戚が営むペットショップで生まれました。
7月の海の日に我が家にやってきた幼いミッチー。
クリッとした目が可愛い、健康そのものの子犬でした。
4歳までは特に大きな病気やケガをすることもなく、
毎日ワンコ友達と遊びながらスクスクと育っていました。
ところが4歳半になっていた冬のある日、突然左目が開かなくなり、元気がなくなりました。
急いで病院に連れて行くと、眼圧は高くなく、最初はぶどう膜炎を疑われました。
目薬で2、3日様子を見ましたが、相変わらず目を固くつぶったまま。
再度眼圧を測ったところ、通常は20mmHgの値が50mmHgにもなっていました。
緑内障です。
目薬で眼圧を下げようと試みましたが、余り効果がみられませんでした。
目の痛みで、ミッチーは散歩どころか、立つことも、寝ることも、食べることさえできなくなりました。
薬による眼圧のコントロールが難しく、痛みが激しかったため、「術後のケアが楽」という理由から左目を義眼にする“インプラント手術(眼球内にシリコンを挿入する)”を受けさせることにしました。
治る見込みのない病であるなら、度重なる激痛から解放してやりたかったのです。
手術は1泊の入院で無事終了。
目尻を2、3針縫っているため2週間ほどエリカラを装着して過ごしました。
縫っている箇所の痒みに多少悩まされたものの、目の激痛から解放されたミッチーは、
へそ天で過ごすなど、順調に回復していきました。
片方の目が緑内障になった場合、1年以内にもう片方も発症する確率は50%ほどであるとの説明を受けていました。
術後2ヶ月くらいは2週間に1度、残された右目の検査。その後は1ヶ月に1度検査。
そして無事術後1年を迎えたのです。
「ミッチーは再発しない方の50%だったかもしれない…」と私は胸をなでおろしました。
それから2年後…
冬の寒い朝、部屋の真ん中でうずくまっているミッチーを見て、私は凍りつきました。
「恐れていた日が来た!」
一目見て緑内障が再発したと確信しました。
右目は固く閉じ、余りの激痛にミッチーは痙攣を起こしました。
病院に行くまでの様子を動画に撮ってあります。
かかりつけの病院が休診日だったので、どこか診てくれる所を紹介してもらおうと電話したら、
運良く当直していた先生が出て、すぐに連れて来いと言ってくれました。
眼圧を測ると、64mmHgもありました。
人間ならのたうちまわるほどの痛みだそうです。
眼圧を下げる目薬で処置をしてもらい、下がるのを確認するためしばらく病院の待合室で待機。
その時の様子です。
30分後…
再度眼圧を測ると、46mmHgにまで下がっていました。
まだまだ正常値とは言えませんが、激しい痛みは治まったので、家に戻り、1日6回の点眼で眼圧をコントロールしていくことになりました。
この日から約1年半、上がり下がりを繰り返しながらも、ミッチーの眼圧は高め(40mmHgくらい)で安定していました。
激痛ではないレベルです。
ところが、1日に何度も点眼していたために、右目の周りがかぶれて目薬がしみるようになってしまいました。
目薬をさすことに激しく抵抗し始めたミッチー。きっとすごくしみたのでしょう。
時にはたった1滴の目薬をさすのに、ミッチーを押さえつけながら30分も格闘することさえありました。
余りの抵抗に、先生と相談して1度目薬を止めてみることになりました。
発症からかなり時間が経っていて、薬の効きも悪くなっており、止めても眼圧に大きな変化がみられない可能性があったからです。
先生の予想通り、目薬をやめても急激な眼圧の上昇はありませんでした。
ただ、慢性的に眼圧が高い状態(30〜40mmHg程度)が続いたため、ミッチーの右目は大きく腫れてしまいました(牛眼と言う症状)。
そして2010年の11月末、ミッチーの右目が突然真っ赤になりました。
眼球内出血です。
これで決心がつきました。
見えないのに痛む目とサヨナラすることを。
残された右目も義眼手術することにしました。
これは私の想いを込めて手術前日に作った動画です。
手術前、待合室でミッチーを励まして送り出しました。
2010年12月3日、手術は無事終了。
翌日には退院しました。
これまでずっとあった痛みから解放され、家で眠り続けたミッチー。
術後の経過は良好で、10日後には抜糸。
全盲になったミッチーですが、臆病になったり、弱気になったり、神経質になったりすることもなく、
今までと変わらない自立した、マイペースで偏屈な性格でいてくれました。
時々鼻先をぶつけたり、つまずいたりすることはあっても、日常生活にそれほど不自由することもなく、
以前とほとんど変わらない生活を続けています。
病気やケガはしない方がいい。
でも、なってしまったら互いに支え合いながら乗り越えていくしかありません。
私はミッチー自身の強さに支えられ、飼い主としてこの病気と闘ってきました。
そして目が見えなくなってからも、「ミッチーが悲観していないのに、私が悲しんでどうする!」と、
犬の強さに励まされて今日までやってきました。
緑内障を卒業した日から5年半…
すっかりシニア犬になったミッチーですが、今、穏やかな、のんびりした日々を送っています。
以上、緑内障闘病記として4年に及ぶ闘いの日々をまとめてみました。
長い記事に最後までおつき合いいただき、ありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (48)
朝から、訪問して涙ウルウル(T^T)で、みておりました。
Michyさんと、papaさん愛情に包まれて大変な闘病も乗り越えてきたんですね。
ミッチー姉さんを、知ってから過去のブログも拝見してましたのに。
家族と生きる大切な事をまた、改めて、教えていただきました。
フレ~フレ~ミッチー姉さん!!
記事を読んで動画を見てあの頃を思い出しました。
はなが緑内障に罹った時
Michyさんのブログにどんなに勇気づけられたか・・・
愛犬が緑内障に罹り
途方に暮れている方がこのブログにたどり着き
勇気と希望を持っていただけたら嬉しいですね。
緑内障という病気(それ以外の病気もですが)に
罹ってしまったワンコは
生活するうえで不都合はありますが
不幸では決してありません。
はなを亡くした今でも
そう強く思います。
ミッチーちゃん、これからものんびりと過ごしてね。
朝から思い出し泣きじゃよ。
よく頑張ったよ、ミッチー姉さんもMichyさんも。
ミッチー姉さんの強さに支えられたという言葉、胸に深く刻みました。
私も健斗に支えられて今を生きています。
ハルはきっとこれから私を支えてくれる存在になるでしょう。
そのハル、今朝、ちょいとカイカイが出て、口の際が赤くなったので、
エリカラ付けて暴れ回った後、寝ています。
私は健ハルのカイカイに一生付き合っていきまっせ~!
それにしても・・・ミッチー姉さんが緑内障を卒業してから5年半とは・・・
あっという間じゃのぉ。我々も年を取ったのぉ(TT)
朝から涙が止まりません(>_<)私はこちらにお邪魔するようになってまだ2年程ですが、
緑内障がこんなにミッチーちゃんを苦しめ、Michyさん、ご主人様がどんなに心を痛めてたのか改めて知りました。そして緑内障の子達が多い事も。でもミッチーちゃんの強さ、おおらかさに感動です!
Michyさんご夫婦の深い愛情が有ってミッチーちゃんも安心して望めたのでしょうね。偉かったね、ミッチーちゃん☆益々ファンになってしまいました(^^)
これからもそのおおらかさでマイペースにシニアライフを満喫して下さい♪
今日はまた暑そうだけど元気に過ごしてね☆
嬉しいです。でも昨日まで気付かずにいました。失礼しました。
だけど 毎日マイペースで 明るく過ごしているミッチーを見て~、 ホッとすると同じに 少し救われた気持ちがします
完全失明後義眼手術予定です。前ブログから拝読させていただいてまして、
発症した時には泣きながら読ませてもらいました。理解はしてたものの、
いざ目薬が効かなくなり痛みに耐えてる我が子に私が耐えきれず、病院の先生に無茶を言ってみたり…そして『痛み慣れ』して耐えてる姿に切なくなります。
今はやがて解放される片方の眼と現在、予防薬をしている片方の眼の維持を頑張っています。
我が家の柴さんはビビリなので、どのような生活になるか分かりませんが、
ミッチーちゃんのように穏やかに過ごせたらなと思います。
少し(どころじゃないけど)大きくて『まだら胡麻』でおまけに緑内障だけど我が家にきてくれて、ありがとうです。よね、Michyさん(*^-^*)長々、失礼シマシタ。
私は一年前、我が家の愛犬を失い
悲しみにくれている時に、偶然この
ブログに出会いました。Michyさんの
明るく、逞しく 何より3柴ちゃんとの
生活を楽しんでおられる様子に、少しづつ心が癒されていきました。
ですので、現在の目が見えなくても
穏やかで幸せそうなミッチーちゃんの
印象が強く、緑内障を発症した当時の
様子に改めて涙が溢れました。
みんなが辛かったですね…
ミカンタロちゃんのためにも
お身体にお気をつけ下さいね!
また大変お忙しいのに、私の拙い
コメントにお返事を下さいまして
本当にありがとうございました。
2010年12月2日手術前日から早5年7ヶ月経過した
事に気づき改めて歳をとる訳だと実感!
ミッチーちゃんの闘病記はso-netさんブログで
ずっと拝読していましたのであの手術が無事すみ
ミッチーちゃんが平穏に暮せるようになったからこそ
隣町の寒川シェルターにボランティアに行かれ
貫太君を迎えそしてタロちゃんを迎えられ
3柴ちゃんとの生活が始まって・・・
もしミッチーちゃんの右目の1日6回の点眼が続いていたら
到底ボランティアに参加される事も無く
現在の生活スタイルも変っていた筈。
こう考えると全てミッチーちゃんの緑内障との闘いが
その後のMichyさん宅に大きな変化をもたらしていると
改めて実感しています。
最後のミッチーちゃんの穏かな表情が本来のミッチーちゃんですね~♡
でも、つらい時期を乗り越えて、今、ミッチーちゃんが自分らしく穏やかに過ごしているのは、とっても幸せなことですね。
何事も前向きにいかなくちゃ!って思わせてくれます。
*コメントのお返事ありがとうございました。
3人6足で頑張っていたあの頃
眼圧が上がり痛そうなミッチーちゃんを抱えて病院へ何度行かれたでしょう。
東京の病院へも何度も行かれた。
義眼になって見えていないはずのミッチーちゃんだけれど、見えているんじゃないかと思うことが何度も何度もあります。
Michyさん・papaさんの愛情を一杯うけて、穏やかに過ごしているミッチーちゃん。
あの頃は、勇気を沢山もらいました。
今は、幸せのお裾分けをもらっています。
今日やっと、ようやっとmichyさんの繊細で強靭なハートの理由を知った気がします。
ありがとう。
朝からウルっとさせてしまったでしょうか…申し訳ない。
今回ブログを移転させるに伴い、久しぶりに昔の写真を見ました。
もう5年以上も前のことなのに、やはりあの当時のことを思い出すと、私自身も
胸がちょっと苦しくなります。
一番気丈にしていたのはミッチーだったかな…
今改めて思うことは、この緑内障という病気は幸い命に関わる病ではないので、
乗り越えた先には必ず穏やかな日々が訪れるということ。
それを今闘っている方々に伝えられたらいいなぁ、と思います。
いつも応援、ありがとうございます。
お互いあの頃はちょっと辛かったね。
でも、愛犬が緑内障になってしまったからこそ、新たにつながった友情や絆も
ありました。
一人じゃないって思えたとき、勇気が湧いたもんね。
当時闘っていたお仲間は、みな緑内障は卒業したかな…
一生闘い続けなければならない病ではないので、今頑張っている方々には、
乗り越えた先に穏やかな日々が訪れることをお伝えできたらと思います。
その節は本当にお世話になりました。
おはよ〜。
返事が遅くなりました。
なのでもう泣いてないよね(笑)。
あの頃は健ハルのお母さんにもたっぷり励ましてもらって、皆さんに支えられて
乗り越えられました。
ブログを移るにあたって久しぶりに昔の写真を見たら、腫れた目が痛々しいミッチーで、
私も胸がちょっと苦しくなりました。5年以上昔のことなのに…
犬たちは私たち以上に強く、逞しいね。
本当に彼らに支えてもらっていると感じます。
ハルちゃんのカイカイのこと、心配しています。
避けられるアレルゲンだといいんだけど…
緑内障と違って、アレルギーとは一生のお付き合いだから、焦らず、長い目で
ケアを続けてね。応援しています。
お返事が遅くなりました。
なので、もう涙は止まっていますよね(笑)。
今回ブログ移転するにあたり、昔の写真を見ていたら、私自身も少々胸が苦しくなりました。
ただ、同じ病と闘う飼い主さんたちと励まし合い、情報交換をしながら乗り越えた
先には、穏やかな日々が待っていました。
そのことを今緑内障と闘っている方々にお伝えできればと思っています。
時に心が折れそうになった時、私を支えてくれたのはミッチーの強さだったと
思います。犬って健気で強い!
おかげさまで今はのんびりシニア生活を過ごしています。
この穏やかな日々ができるだけ長く続くよう、精一杯世話をしたいと思っています。
温かい応援メッセージ、ありがとうございます。
お返事、遅くなりました。
今回ブログを移るにあたり、初めてお越しいただく方のために闘病記をまとめました。
昔の写真を見ていたら、当時のことが思い出され、私自身少し胸が苦しくなりました。
今思うのは、緑内障は幸い命に関わる病ではないので、闘病を終えた後には、必ず
穏やかでのんびりした日々が訪れるということ。
そのことを今闘っている方々にお伝えできればと思っています。
犬は過去のことを振り返ってクヨクヨしたり、卑屈になったりしません。
その強さと前向きな態度に教えられることも多い気がしています。
いつも温かい応援をありがとうございます。
大柄な胡麻柴ワンコさんが昨年緑内障を発症してしまったとのこと。
現在5歳ということは、ミッチーが最初に発病した時と同じくらいですね。
残念ながら目薬って効き目が落ちてしまうんですよね…
心配と不安な毎日だと思います。
何より痛そうにしている愛犬を見守ることしかできないのが辛いですね。
「痛み慣れ」って…わかります!人間なら絶対できないことかもしれません。
ミッチーが片目になった時思いましたが、大丈夫!片方の視力を失っただけなら
ほぼ問題なく生活できます。
運動神経のにぶいミッチーでさえ、ちょっとぶつかってしまうことがたまにある
くらいでしたから。
獣医さんと相談しながら、先ずは発症していない目を守ることを最優先に
闘病を頑張ってください。
現在ミッチーはとても穏やかなシニア生活を送っています。
犬は強いです。大丈夫ですよ。
コメント、ありがとうございました。
あら…なんだか私の方がもらい泣きしそうです。
愛犬を亡くされた時の飼い主さんの悲しみは、想像するに余りあります。
もしかしたら、元気な犬を見るのが辛いほどかもしれません。
そんな時に我が家の3匹が少しでも心の傷を癒すお手伝いができたのだとしたら、
こんな光栄なことはありません。
今はのんびりマイペースで過ごすミッチー、甘えん坊で脳天気な貫太、意外と
わがままで偉そうなタロ兵衛、とそれぞれお気楽生活ですが、過去には辛い
こともありました。
特に緑内障と闘っている飼い主さんには、乗り越えた先には必ず元のような
平穏な日々が訪れることをお伝えできたらと思っています。
いつも温かい応援メッセージをありがとうございます。
母さまには闘病中からミッチーも飼い主も大変お世話になりました。
たっぷり励ましていただき、なんとか乗り越えることができました。
その後、震災があり、母さまと毎週一緒にボランティアに行っていたこと、
今では懐かしく思い出します。
この季節は汗ダラダラで汚物まみれになって作業しましたね(笑)。
本当にあの病気がきっかけで私の人生まで大きく変わりました。
ブログを通じて一生のお友達もできたし、母さまのおっしゃるように、あの時
ミッチーの目が出血しなければ、翌年のボランティア活動どころではなかった
かもしれません。
そしたら貫太やタロ兵衛との出会いもなかったし…
そう考えると「最悪」と思える出来事も、その時々の対応によって「いいきっかけ」
にもなるんだと思えます。
何より母さまとあれだけお会いできたこと、今でも最高の出来事だと感じています。
ああ、お会いしたくなってきました〜(笑)。
これまでも沢山応援していただきました。
本当にありがとうございます。
今回ブログを移るにあたって、過去の写真を見ていたら、当時の事がありありと
思い出されて、少々胸が苦しくなりました。
でも、ミッチーの病気をきっかけに新たに繋がった友情や絆もあり、何よりも
多くの方々の温かい励ましにふれることができて、それは私にとって大切な
財産となっています。
犬たちは私が考える以上に強く健気な存在です。
これからも恩返しができるよう、我が家の3匹、そしてシェルターのコらの
サポートをしていきたいと思っています。
なかなかお返事が書けなくて申し訳有りません。
いつも「返事が書きたい!」って思っているのですが…
今回も本当にありがとうございました。
その節は本当にお世話になりました。
時に折れそうになる心を支えてくれたのは、ミッチーの強さと、ブログを通じて
知り合った皆様からの温かい励ましでした。
桃次朗ママさんには、ガウガウミッチーを抱っこしてもらったり(笑)、いつも
いつも応援していただき、ミッチーも私もとても助かりました。
緑内障は幸い命に関わる病ではないので、辛い時期を乗り越えた先には、穏やかな
日々が必ず訪れることを闘っている飼い主さんにお伝えできたら幸いです。
また3匹に会いに来てくださいね!みんなでお待ちしています♪
お返事が遅くなりました。
今回ブログを移るにあたり、ミッチーのことを理解していただくために闘病記を
まとめました。
昔の写真を見ていたら、私自身も少し胸が苦しくなり、ミッチーの腫れた目を
見て当時の辛い日々が思い出されました。
でも、あの病気をきっかけに、一生のお友達ができたり、多くの皆さまの温かい
応援に触れることができ、それが大切な財産となっています。
そして、緑内障は命に関わる病ではないので、乗り越えた先には穏やかな日々が
再び訪れることをお伝えできたらと思っています。
ただ、お歳のせいか、トレードマークのガウガウが最近ありません(笑)。
reomamaさん同様、私もちょっと寂しく感じています。
偏屈で高飛車なミッチーもたまには見てみたいですよね〜♪
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
タロ兵衛が膵炎でダウンした時、年齢のこともあってかなり動揺しました。
でも、飼い主が守ってやるしかないんですよね。
私のようなヘナチョコ飼い主でも、いざとなったら頑張れるものでした(笑)。
ミッチーが緑内障になった時も、心が折れそうになったことが度々ありましたが、
ミッチー自身の強さと、多くの皆様からの励ましで乗り越えることができました。
犬たちに教えられて私も少し強くなったかな?
過分なお言葉、心にしみました。
ありがとうございます。
8月12日に緑内障を左目に発症した柴ワンコの家族です。
ミッチーさんのブログを見て泣いて励まされ
今日シリコンボールの手術を終え退院しました。
4歳の男の子ですが退院して少し元気が出たかな〜
もう心臓がえぐられるような日々でした。
毎日のように励まされました。
ありがとうをして言いたくて突然すみませんm(_ _)m
8月12日に緑内障を左目に発症した柴ワンコの家族です。
ミッチーさんのブログを見て泣いて励まされ
今日シリコンボールの手術を終え退院しました。
4歳の男の子ですが退院して少し元気が出たかな〜
もう心臓がえぐられるような日々でした。
毎日のように励まされました。
ありがとうをして言いたくて突然すみませんm(_ _)m
あたまが真っ白です…
こちらのblogにたどり着きました。
これからも、おじゃますると思いますが、よろしくお願いします🙇⤵
生後数か月頃から眼が悪くなった姉ラビは、両目とも網膜剥離と診断されました。
そして、4歳を前に両目とも緑内障に・・・!今は、左目だけの眼圧が高い状態ですが、いずれは右目ともそうなると言われております。
そんな不安な中、こちらのブログにたどり着き、緑内障について教えられ励まされました。
Michyさんも書いておられますが、私も同じ病気の愛犬を持った飼い主さんのブログを読んで一人じゃないって強く感じました。本当に、ありがとうございました。これからも、色々相談するかもしれませんがよろしくお願いいたします。m(__)m
純血種の犬の遺伝病は繁殖者が繁殖をする際に学び、調べ、適切な判断をすることで、誕生させる犬が健康なままの一生を送る確率が高まること。
教職につかれたご経験のあるあなたさまが、このことを正しく発信してくださるなら、世の柴犬たちにとって、よいことであると思えます。
ご親族の方に何らかの責任を問うようなことではありませんし、遺伝病を特殊なものとして扱うつもりも一切ありません。
わたしの説明が下手なようで時折お相手の方のご気分を害してしまうことがありますが、あの緑内障の痛みをこれから経験する柴犬ができれば少なくあってほしい、ただそれだけでこの意見をお伝えしております。
今朝は大事な仕事があるのに見てしまったら😭😭😭
もう一度顔を作り直して行ってきまーす
(ほとんどへんかなし)
耳もほとんど聞こえません。
その治療中に右目は白内障だねと先生に言われ、残っている右目だけは・・と
思い、ネットを調べに調べて高い点眼薬とかも購入していました。
ところが、点眼薬の効果もむなしくここ最近目が見えなくなることが何度かありました。
暗いところだとほとんど見えないとか、朝一番の時は見えないけど少したつと見えているような感じとか・・。
でも今日、いつものように白内障の目薬を点眼したところ目を開けられなくなってしまって、食欲もなければ動くこともできずぶるぶる震えていました。
とても病院に連れて行ける感じでもなかったのですが、昼過ぎに朝よりも少しだけ動けるようになったので病院に連れて行きました。
臆病で怖がって暴れるので口輪をされての受診です。
白眼が真っ赤で緑内障と診断され、さらにひどい炎症があるとのこと。
ひとまず2種類の点眼薬を処方してもらいました。
夜になって外飼いなので様子を見に行くと、ベットや小屋の場所がわからずうろうろしていたので、誘導して小屋の中にいます。
このブログを読んで緑内障の痛みってそんなに強くて痛いのと初めて知りました。
相変わらずご飯も食べず、水も口元にもっていっても飲みません。
明日になったら少しは良くなることを祈りながら・・・でも悲しくてたまりません。
今は誰かに話を聞いて欲しくてコメントしてしまいました。
また訪問させていただきます。
mihoままさん、
愛犬が緑内障を発症した時の辛さは、ミッチーを見送って1年半、
緑内障の闘病を終えて9年経った今でも忘れることはありません。
現在発症中とのことで、悲しさ、辛さは痛いほどわかります。
処方される点眼薬が効いて、眼圧が下がることを願っています。
痛みさえ引けば、食欲も出てくるでしょうし、お水も飲めるように
なるでしょう。
万が一両目の視力を失うようなことになっても、痛みさえなければ、
ご家族の支えを借りて、また元気に日々過ごせるようになります。
私も、犬の感覚の鋭さを実感していました。
愛犬とご家族で、どうぞ頑張って乗り切ってください。
とにかく痛みさえなくなれば、また穏やかな日々が戻って来ます!
記事を読ませてもらい、我が家のミニチュアダックスの事を
想い出してしまい、胸が痛くなりました。
突然の発症の状態、全く同じです。
目薬だけでは いつも爆弾を抱えてるのと同じだと思い、レーザー手術を決断しました。
結果 片目は見えなくなりましたが、眼圧も正常に戻りました。
レーザー手術は、本当にして良かったと思っています。
もう片方の目も、進行性の網膜の病気があり、後には両目失明となってしまいました。
1日に 4種類の目薬を6回 さした時期もありますし、目薬の副作用で角膜潰瘍にもなり、
心配しましたが、本当に良く頑張ってくれました。
今は亡きワンコですが、あの頃を想い出す度に 切ないです😣
運良く 犬の眼科専門病院が近くにあり、ここに飛び込んで良かったと
思っています。普通の動物病院も何軒も回りましたが、どこも
眼圧の目薬処置しかないし、近くに眼科専門が有るにもかかわらず、紹介すら
してはくれませんからね。
ミッチーさんのワンコも、よく頑張りました!
我慢強さに、勲章をあげたいです‼️
朝から突然、失礼しました。
ほたるさん
どんな病気でも、愛犬が苦しい思いをしているのを側で見守るのは辛いですよね。
ダックスちゃん、本当によく頑張りましたね。
我が家も、飼い主が凹んでしまいそうな時でも、犬の方がしっかり病気に立ち向かった
ような気がします。
我が家のミッチーが緑内障と戦っていた頃は、レーザー手術がまだ確立しておらず、
別の処置を行いましたが、今は技術も進歩し、眼圧を長期間下げることができる
ようです。
以前は一般の動物病院ではなかなか対応が難しかった眼の病気ですが、これ
から眼科専門の病院や眼の病気に詳しい獣医師が増えることを願っています。
コメント、ありがとうございました。
今うちの福助は残された目が緑内障になりそうで少し心折れてます。
でも頑張ります
わかります。
私も何度も隠れて泣いたりしました。
でも、近所に同じ病気と闘うワンコがいて、互いに励まし合いながら
乗り越えました。
心が折れるくらい心配してくれる飼い主さんがいれば、愛犬はきっと
大丈夫!
闘病が一段落したら、必ず穏やかな日々が戻りますよ。
ここあさん
愛犬が緑内障と診断されたとのこと、心配と不安で胸が張り裂けそうな
お気持ち、よくわかります。
私もミッチーが最初に診断された時、そして2度目の時の凍りつくような
衝撃が今でも忘れられません。
でも、動物の医学は日進月歩ですし、犬たちは私たちが思う以上に強い
心を持っていますので、信頼できる獣医師とご家族で支えていけば
必ず乗り越えられる日が来ます。
必ず心穏やかに過ごせる日々が訪れますので、それまで頑張ってください。
どうぞお大事に。
こんにちは(๑´ω`๑)♡
最近アメブロのほかにライブドアブログを始めたおかかです
もふもふたちが大好きでアニマルコミュニケーションの勉強をしています
かわいい柴ちゃんたち
愛情たっぷりに育てられていて表情がとても柔らかく優しいですね
フォローさせていただきました
また 遊びにきます
よろしくお願いします
(* > <)⁾⁾
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
我が家も柴8才(オス)を飼っています。
虎徹と言います。
長いもので虎徹を飼う前からブログを拝見していました。
緑内障の事読みながら、虎徹は大丈夫だろうかと心配していました。
5才の時に同じように左目を閉じ震え出した時は、焦り病院へ行きました。
ミッチーと同じく、その時は炎症で終わったのですが、白内障で、ほぼ景色が見えていないとの事でした。
まだ若い為、白内障の手術をしました。(両目)
それから3年今度は緑内障になってしまいました。
今、6回目の目薬をさした所ですが震えが治まりません。
心が痛むとは、こう言う事なんだなぁと感じています。
コメントなど1度もしたことがなく、初めてなので長々と書き込んで良いのかも分かりませんが、経験者のミッチーさんに聞いてもらいたかったのです。
ちなみに、2ヶ月ほど前から猫ちゃんも飼っています
これからもブログ拝見させて頂きます!
くろちゃんさん
こんばんは。
いただいたコメントをドキドキしながら読ませていただきました。
白内障の手術を乗り越えたと思ったのに…
緑内障を発症してしまったのですね。
虎徹君、目薬を刺しても震えがとまらないのですか…
まだ眼圧が高めなのかな。
側で見守るくろちゃんさん、さぞやご心配、ご心痛のことと思います。
ミッチーの時のことを思い出して、私も胸が痛みます。
緑内障との戦いは、いつか終わりを迎えます。
その時まで、虎徹君を支え、共に乗り越えてください。
コメントを書き込んだりすることで、少しでも気持ちが楽になるのであれば、
いつでも書き込んでください。
応援しております。
思わず涙が出ました(ToT)
虎徹はやっと落ち着いて、本日初ご飯を食べております!
また、勝手に病状報告させていただきます
ブログ、YouTubeともに、楽しみにしています!
お大事になさってください。