見出しの写真は、ミッチーが2歳くらいの時、
茅ヶ崎の海に散歩に行った時のものです。
本日6月1日、
愛犬ミッチーが永眠して丸6年となりました。
人間で言うと七回忌ってことかな。
お友達から、ビタミンカラーの素敵なお花が届きました。

お空のミッチー、
緑内障が治って、目も見えるようになって、
このお花を嬉しそうに見ているはず。

貫太が姉さんに代わって、
お礼申し上げます。

まるちゃんは、
ミッチー姉さんも、あんちゃんも、

知らないよね〜。
可愛くて、女子には厳しいお姉さん方だったのよ(笑)。
素晴らしいお花をいただいたので、
私がミッチーに用意したのは、
庭の紫陽花とかすみ草。

紫陽花は、猫には危険な植物なので、
まる子が入れない脱衣所に生けました。
6月生まれのミッチーには、
紫陽花が似合うと思うのです。



ふっくらボディーに小さい耳。
可愛かったんですよぉ♡



夫の親戚の犬屋さんから来たんです。
こんな子犬が、
素敵なレディーになり、

シニアになるまで一緒に過ごせたこと、
本当に嬉しく思います。
縁あって我が家の愛犬になってくれて、
ありがとう。
そして、ミッチーがいたから私はブログを始めたし、
今、親しくお付き合いさせていただいているお友達のほとんどが、
散歩の途中で会ったワンコ友達と、
ブログを通じて知り合った方々。
私の暮らしに彩りを与えてくれ、
楽しい日々をもたらしてくれたのは、
ミッチー。
寒川にあったシェルターに、ボランティアに行くことができたのもミッチーのおかげ。
貫太を迎える事になったきっかけもミッチー。
タロ兵衛も、シェルターに通っていたから縁がつながったんだし、
あんを知るきっかけだって、ミッチーがいたからこそ。
そして、あんからバトンを受け継ぎ、今、まる子が我が家にいる。
全ての原点がミッチー。
感謝しています。

そんなミッチー姉さん亡き後、
あの若造がすっかり貫禄をつけ、
貫太兄さんとなり、
今、私を癒してくれています。

今日、昔のミッチーの写真を久しぶりに見返して、
胸がキュ〜ンとしました。
お別れして丸6年…さすがにもう泣くことはなくなったけど、
「会いたい」という気持ちが褪せることはありません。
人に媚びることなく、凛として、筋が通った性格のミッチー。
今も、好き、好き!
大好き〜

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ありがとうございます♡
コメント
コメント一覧 (10)
ふと、ネットサーフィン(何だかもう死語?) していたら、お花いっぱいに囲まれてる ミッチー姉さんのブログに出会ったのです。
えっ?! どーして こんなお花がいっぱい? その時のわたしにはとっても不思議な光景でした。
それから興味を持ち、いろんなワンワンブログを見始めたのです。
で…その頃は猫派だったのですが(勿論、今でも好き) すっかりワンコの虜になってしまったのです。
幸せなワンコばかりではありませんね。胸が痛みます。
そんな事を教えてくれたのも、ミッチー姉さん始まりからの、ミッチーママさん一家♥️
ママさんと、ミッチーちゃんの 海岸でのかけっこ? 逆光でとっても素敵な一枚です❗
直ぐ分かりましたよ☺️
Michy
が
しました
ホント、可愛かったですよね
緑内障になってしまったなんて、信じたくなかったことを思い出しました
写真のMichyさんが、とても若々しく(今もお若い!)、ミッチーちゃんを愛していたのがわかりますね
原点…
ハナの飾ってある写真を毎日見る度、今の犬生活はアナタがくれたんだよ、と、毎朝掃除の時に話しかけています
そして何より、ハナのおかげでMichyさんのブログに辿り着けた事、コレもハナママにとって原点です!
あらためて、ミッチーちゃん、Michyさん、ありがとうございます
貫太君、まる子ちゃん、あんちゃん、タロ爺様、ありがとうです!
年だなぁ
ダメだぁ~泣けてきて文字が打てませ〜んっ!
Michy
が
しました
わが家は、ミッチー姉さんの1年前
だから7年
緑内障 ガウガウ 太め (笑)
思い出します
ミッチー家と同じ可愛い💕可愛い💕
柴犬女子🐶
六年 色々ありましたね
楽しいことも悲しいことも
でも
今は
かんた兄ちゃんと
まるこちゃん😺が
癒してくれて
ありがとうございます
これからも日々楽しみにしてます
Michy
が
しました
今日はミッチーちゃんの6回目の命日、時の経つのは早いですね。贈り物のビタミンカラーのお花と紫陽花、添えられた四葉のクローバー🍀、素敵ですね。
生前のベビーミッチーちゃんから大人のミッチーちゃんと、どの時も可愛い🩷女子ですね。
写真を見ているとウルっときてしまいます。
ミッチーちゃんあっての貫太君、タロちゃん、あんちゃん、まる子ちゃんと繋がり、ご縁の素晴らしさを感じます。
しばらく家🏠の中に入れて貰えなかった貫太君が、今はすっかりお兄ちゃんとなり、まる子ちゃんを優しく包んでくれていますね。
お空で、しっかりした目でタロちゃんとあんちゃんをリードしながら仲良く過ごしている事と思います。
貫太君とまる子ちゃんのこともお空から見守ってくれていますね。
Michy
が
しました
お空組の子供達に会いたいなぁ
ミッチーちゃん、ありがとう🩷
Michy
が
しました
顔を寄せてくれて
ガウガウミッチーって聞きてたけど
全然そんな様子はなくて
はなが亡くなった後、道満公園でお散歩したっけね。
おばちゃん、ミッチーちゃんと会えて本当に救われたよ。
まだ、緑内障の事、わからず
不安でいっぱいだった時だったからね。
ミッチーちゃんを知って勇気をもらったお友達
たくさんいたんだよ。
本当にありがとうね。
冒頭の海の写真
大好きよ。
Michy
が
しました
Michy
が
しました
おはようございます。
月日が流れるのは本当に早いなぁって思います。
そして、月日が心の痛みをゆっくり、そっと和らげてくれるってことも
実感しています。
あんなに悲しかったお別れも、ようやく泣かずに振り返ることができるようになりました。
丸6年。
この間も、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいこと…
色々あったけど、私にとっての出会い全てが、ミッチーが届けてくれたもののような
気がします。
本当に筋の通った犬で、印象に残っているのは、全盲になってから貫太を迎え、
貫太が家の中で昼間も過ごすようになって、貫太からミッチーに接近したり、
ぶつかったりしたら、烈火の如く怒ったのに、自分から貫太にぶつかった時は、
全く怒らなかった。
そんな姿を見た時、私は、犬ながら「あっぱれなコだ!」と感心しました。
今ではあまり見かけなくなった昭和っぽい柴女子(笑)。
まだ昔の記事とか、動画とかを見返す勇気はないのですが、あと4年くらいして、
没後10年とかになったら懐かしく見てみようと思うのでした。
応援してくださった皆様、温かく見守ってくださった皆様、そして、今の我が家に
寄り添ってくださる皆様、本当にありがとうございます。
Michy
が
しました
ミッチー姉さんを最初に観たのは、ゴン太の永眠後に何とか彼の為に残してあげたいと『ゴン太大吉の生涯』を書いている時でした。確か夜中に起きて、ケージの中をくるくる回っていたミッチー姉さんがいました。こんなに愛犬の最期を丁重に看取る人がいるのだと感じ、拙著の中にも触れておきました。当時、我が家では、犬は犬だからとして人間並みに扱っていなかったのですが、ミッチーブログを観て態度を改めました。
それから6年、7回忌ですか~ ゴン太も7回忌になります。
保護犬として3頭目に引き取っためぐは、このところすっかり認知症状が進んで、起きている時は常に付近を歩き回っていますが、突如止まって目をつぶるとゆっくり前のめりに伏せて眠ります。周辺には物を置かないようにして、倒れても痛くないようにとどこもマットや厚い敷物を置いています。夜も眠っていたかと思うと突然起き上がって居間を駆け回ることがあり、目を離せません。既に24時間介護が始まっています。
暇な老人には適した介護職です(^^♪
Michy
が
しました
我が犬生活の原点の一つは、主殿の綴る柴犬生活の悲喜交々、である。
犬に吠えられ、犬に追いかけられ、すっかり犬が怖くなって、何十年もの間 好きか嫌いかなんて考える余裕すら失っていた我が心に、犬の可愛らしさと、気高さと、命の尊さと、美しさと、そして人が犬と共に暮らすことの幸福を、犬の方も幸せそうだな、という感覚と共に見せてくれたのが、主殿のブログだった。
それから何年も経って、我が相棒b柴犬もみじを迎え、主のブログのように、時に見ているだけのブログ以上に何倍もの心の揺らめきを伴って、楽しいことも、嬉しいことも、それはそれはたくさんの景色を見せて貰った。
哀しみだって、苦しみだって、心の痛みだって、教えてもらった。
文字で読む何倍もの、何百倍もの、いろんな思い。
そこから記事を振り返り、きっと文字に出来ないたくさんの想いが、この記事の裏側に、奥底に、仕舞われているであろう、ということも想像できるようになった。
主の愛が、どれほど深く、広く、大きなものなのか。
我が愛犬と暮らし、亡くし、見送り、忍び、思い出し、慈しむことにより、以前の何倍も実感を持って理解できるような気がする。
そして新たな命を迎えること、誰と比べることなく、その子自身を愛していること、その傍らにいつも原点の存在があること。
それも、理解できるような気がする。
我が家族に。
我が輩の心に。
犬との暮らしを考える種を蒔いてくださったこと。心より感謝している。
ありがとう
超長文深謝
Michy
が
しました