本日もご訪問ありがとうございます。
私、昔から夕暮れ時ってちょっと苦手。
にほんブログ村
帰巣本能って言うのかな??「家に帰らなくちゃ!」って思いが強くなる。
安心して過ごせる家があるからこその気持ちかな…
ミッチー、あと5ヶ月もしたら11歳。
昨日の記事でも書いたけど、
1日の大半を寝て過ごします。
ま、これは若い頃からそうだったんだけどね。
元々白い部分が多く、まつ毛も子犬時代から真っ白だったけど、
最近益々白い部分が増えてきた。
白髪ってやつですね。
共に暮らし始めて約11年。
ミッチーのことを「愛しい♡」って思わなかった日は1日もありません。
今の願いはただ一つ。
元気で長生きして欲しい。
ガウガウしてもいい。無愛想でもいい。よしんば認知症を患って私を忘れたっていい…
長生きして、ずっと、ずっと私の傍にいて。
今日、UKC JAPANのシェルターに1匹の老犬が連れられてきました。
タロ兵衛くん、15歳、柴犬。
柴犬のオスは気性が荒いコもいますが、タロ兵衛はとてもおとなしく、性格は穏やか。
UKC JAPANに連れてきてくださったのは介護ヘルパーさんとその娘さん。
実は…
ヘルパーさんが介護に行っている先のワンコです。
飼い主さんは高齢で寝たきり生活になってしまいました。
タロ兵衛は庭先のケージに入れられたままほぼほったらかし。
3日一度介護に行っているヘルパーさんが不憫に思い、業務外ですが散歩に連れ出し、ごはんを与え、毛布を掛けてあげたりしていたそうです。
でも、「これ以上飼えない」と判断した寝たきりの飼い主の息子さんがタロ兵衛を安楽死させることを決めました。
そして今日の3時15分に獣医さんに往診を依頼。
私は知らなかったのですが、安楽死させる時って犬を押さえる係がいるんですってね…
その係を息子さんはヘルパーさんに頼んだのです。
そんなこととても可哀想で出来ない!って思ったヘルパーさんとお嬢さんは必死でタロ兵衛を助ける方法を探し、
藁にも縋る思いでUKC JAPANに保護を依頼してきました。
多分…個人が飼えなくなった犬を動物愛護団体が引き取るってことは原則しないんだと思います。
そんなことをしたら(悲しいことですが)アチコチから依頼が殺到し、シェルターはパンクしちゃいますからね。
でも、このヘルパーさん親子の優しい気持ちと、「犬を助けてやりたい!」という切実な思いに動かされ、代表は受け入れることを決めたと思います。
15年間…どんな飼われ方をしてきたのかな?
老化が原因か、はたまた目の病気を患っていたのか、両目の眼球は萎縮し、瞬膜は充血。目ヤニ混じりの涙が出ていました。
それが私にはタロ兵衛の悲しみの涙に見えてしまった。
視力はなく、耳も遠そうでした。
撫でてやろうとするとビクッと驚いた。でも、優しく撫で続けると気持ち良さそうに顔を手に押し付けてきました。
タロ兵衛を見た瞬間代表は片足の内側が腫れているのに気づきました。
もしかしたら腫瘍があるのかもしれません。
高齢だし、散歩もほとんどさせてもらっていなかったので足取りもヨタヨタしています。
でもね、人に攻撃性を全く見せない、おとなしい、いいコです。
安楽死寸前で助け出された命。
年齢を考えたらこれからそんなに長く生きられないかもしれない。
でもね…
代表は一番静かで、一番暖かいF棟のケージをタロ兵衛に用意しました。
ここでは1日1回、必ず散歩に連れ出してくれます。
ごはんとお水は必ず与えます。
冬は暖房、夏は冷房の効いたシェルターで過ごすことができます。
そして何より、接してくれる全ての人が大の犬好き!
これからは何も心配せず過ごせるのです。
そして、もし、もし、タロ兵衛の余生を温かい家庭で…と思ってくださる方が現われたら、
天寿を全うするまで幸せに暮らすこともできるのです。
今日一緒にボランティアに行ったmiw@さんも、私も、柴好きで高齢犬を飼っているのでタロ兵衛の過去を思い、泣きました。
でも、タロ兵衛はシェルターに来て今までよりは幸せになれるはず!
15年連れ添ったこんないいコを「殺そうとした人」に言いたいことは山ほどあるけれど…
一生懸命お世話します。
UKC JAPANの代表はよく言うの、
「子犬が可愛いのは当たり前!犬は年をとるほど味が出て可愛いよなぁ…」って。
うん、うん。
噛めば噛むほど“渋み”が出てミッチーは旨い!
そぉ?
最後の最期まで愛し、慈しみ、お世話しますよ〜♡
もちろん君もね!
??
ところで…
今日のボランティアさんの数は平日にしてはわんさか〜
12時半過ぎにはE棟、F棟、病棟、A棟が終わりました。
「もうちょっとやっていこう!」と即決したmiw@さんと私、
本日の“お疲れさんランチ”は…
これ〜
これはこれで楽しくて美味しい。
いつものコンビニに先客がいて、テーブルが1つしか空いていなかったので、2人でおにぎりとお茶だけ買って大場久美子さん差し入れのカップ麺をいただきました。
問題はどこで食べたか…
それは、
ここっ!!
シェルターに来た人ならわかると思うけど…
周りに色んな物が落ちている
これが平気で出来るようじゃないと…
ボランティアは続かない…かもね
クリック、お願いしま〜す
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (14)
昨日ちょっと用事があってmiw@さんに
メールしたところこの老犬のことに
少し触れられていました。
飼い主さんが高齢でヘルパーさんのお世話に
なる状況でこのタロ兵衛の面倒見られず・・・
優しいヘルパーさんがいたからこそ救われた命!
この心優しいヘルパーさんでなく動物好きでは
ない方でしたらと思うと堪りませんね!
UKCで引きとって頂き本当に良かったですね。
晴れた日には陽ざしも射しこむF棟で例え
里親さんが見つからずとも穏やかに暮らせる筈(涙)
Michyさん&miw@さんがあの場所でランチでしたか!
そうあの場所でランチ出来るようでないと、とても
ボランティアには伺えませんね‼
ご苦労さまでした。
ヘルパーさんが英断してくれて、本当にタロ兵衛よかった・・・
もうね、泣けて泣けて・・・
悟郎、私はキミを最期の最期までかわいがるよ。
お世話させていただきますッ!
そう改めて決意しました。任せてね、Michyさん。
ランチの場所、新聞が敷いてあったからさぁ、
もしかして!?って思ったけれど、
あなた方は、なんて素晴らしい方々なんじゃろ。
済まぬ、私にはできぬかもしれぬ、そこでランチ(TT)
ミッチー姉さんも貫ちゃんも、安心して年を重ねたまへ。
それにしてもかわぇえのぉ、ミカン^^
ボランティアお疲れ様でした
タロ兵衛良かった・・・
長くは生きられないかもしれないけど
少しでも人間の優しさに触れ、天寿を全うして欲しい
「子犬は可愛いのは当たり前、年を重ねると味が出てもっと可愛さが増す」
本当にその通り!!海斗も渋みが出てきてますよ~!
昨日のボラはお疲れ様でした。
金曜日は人が多くて作業がサクサク進んで気持ちがいいねぇ。
かつて魔の金曜日といわれたのが、火曜日に移りつつある!?
タロ兵衛・・・シェルターと縁がつながってよかった。
これまで庭先で放置されていたタロ兵衛の身の上を考えると、
泣けて泣けて・・・。
この寒空の中、よく頑張ったよね。
命がつながって、間に合って本当によかった。
私ね。
治療の最終的な選択として家族が決断することはあっても、
「安楽死」を請け負う獣医師がいることにもびっくりしたよ。
その反面。
代表のように血の通った人もいる!
タロ兵衛の身の上を話す代表も薄ら涙目じゃった。
私もシェルターでは、タロ兵衛を精一杯お世話するぞよ!
シェルターでランチ。あはは!
ボラに行き始めたころは、
先輩ボランティアさんがシェルターで飲食するのを見て、
ここで飲食は私には無理だ!と思ってましたが・・・。
私も「そういう人」になりました!(笑)
今日は街頭募金活動に行かれなくてすみません。
健闘と多くの温かい気持ちを祈ります。
柴パラのkazu姉さんに教えてもらい、来ました
家の子も8歳で昨年、緑内障を発症して治療中です
ミッチーちゃんの緑内障の日記を読ませてもらい、涙が出ました
色々参考にもなりました
ミッチーちゃん、可愛いです
Michyさん、誕生日おめでとうございます。
同じ誕生日なんです。ビックリしました
色々教えてもらえたら、嬉しいです
リンク宜しくお願いします
我が家の11歳のラッキーは年末より体調を崩し、元旦早々発作に襲われ病院通いでした。血液検査は全く問題なく、ご飯はちゃんと食べるんですが、お散歩を嫌がるようになり、今では1日中ミッチーちゃんの様にずっと寝ています。日の日に老いていくので、ものすごく寂しくって。。。でも私も最期まで一緒に頑張りたいと思います。安楽死なんて考えられませんね。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
5歳になる柴娘の母をしております。
タロ兵衛くんの様子はどうですか?
どんな理由があるにしろ安楽死を選択したことにショックを受けました。人間の身勝手に思えました。我が家の柴娘には、
まだ考えたくはないですがいずれ訪れる最期の時には
「ママの娘で幸せだった。楽しかったよ」と思わせてあげれる様に
一日、一日大切に頑張ります。
初コメで長々すいません。
タロ兵衛の事、保護して下さった代表、お世話をしてくださるボランティアさんに感謝感謝です。
昨年12月、腫瘍で闘病の末、愛娘のラッキーを看取った私は涙が止まりませんでした。私はラッキーを老衰で寿命まで生かせてあげたかった。ひどい言い方ですが、人の手で奪う命があるのならラッキーに欲しかった。殺傷処分、安楽死の記事を読む度に思ってました。
保護して下さる人もいれば簡単に捨てる人もいる。今、保護犬譲渡のサイトをよく見るのですがシニア犬が何と多い事か…人間の身勝手にうんざりしつつ、Michyさん、miw@さん、たろーお母さん、健ゴロお母さん達の心優しい方々に敬服しています。
元気いっぱい老犬?ですが、やっぱり年取ったな〜
と思う瞬間は度々!そばに居てくれるだけで良い♡
その気持ちは良くわかります〜
タロ兵衛くんの命を救った優しさには、温かい気持ちになります!
が・・・安楽死の選択には賛否両論あるのかも
ワタシも少し前までは、生きる権利と寿命を全うさせたい気持ちで
安楽死は大反対だったけど
鹿児島の伯母にちの猫ちゃんが17歳で口の中に出来た癌で
食事も出来ず、苦しみ、寝たきり、1週間でアッと言う間に
悪化してデブ猫がガリガリになって年末に安楽死の選択をしました
その悩んでる話しを聞いてたから、仕方ない辛い選択だけど...。
でも今でも注射で寿命を縮めた事は後悔してるけど、難しい問題ですね
ただタロ兵衛くんには、楽しく暮らして欲しいです
人間にもワンコにも老いは、必ず訪れる・・・
私が、桃次朗より先に老いたならばどうする?
きっと、次男家族が看てるれるだろうけれど・・・・
タロ兵衛くんの寝たきりになった飼い主さんのお気持ちは?
心が痛い!
私の願いは「桃次朗の最後は、私の腕の中。」
その時まで、一緒に楽しく過ごしたいです。
ここのところ訪問できず、さかのぼって読ませて頂きました。
まずは、遅ればせながらMichyさんお誕生日おめでとうございます(#^.^#)
そして、ミッチーちゃんの病院通いも大変でしたね。
年末から落ち着かなかったことでしょう。
でも、安心しました(^_-)-☆
ボラもなかなか行けずじまいですが、自分の行ける時に行こうと思っていますのでまた宜しくお願いします♪
ここ数日、夜になると微熱が出て、入院か?と思っていたのですが、どうやら風邪だったみたいです。
バカなのに引くとは…(^o^;)
何にもしてない奴が偉そうに言えないのですが、酷いですよね。
同じような話が、母の知り合いの知り合いでいたそうです。
同じ命なのに…って、思ってしまいます。
ゆずも寝る時間が多くなりました。
点滴で粗相してしまうこともありますが、いとおしく思える事も多くなりました。
ママさんと似ていて、どんな風になっても一緒にいられる時間が少しでも長くなってくれればと思ってます。
少しずつ、出来る事をお手伝いして行ければと思ってます。
少ないですが、何か送らさせて頂きます。
普段はなかなかお返事が書けませんが、皆様の優しいお気持ちに
お礼が言いたくて一言書かせていただきます。
*たろー母さんへ、
今度シェルターに行かれる時にはタロ兵衛君に会えると思います。
事情はわからなくもありません。
だけど、こうなるまでに何か手はあったのではないかと…
息子さんは「最後は処分しちゃえばいい」って思っていたのかな?
と思うと切なくて、悲しくて…
シェルターではたっぷりの愛情をかけてやりたいと思います。
もちろん、タロベエ君だけじゃなくて他の犬たちにも同じように。
ふふふ。もう多少のことでは動揺しなくなりました。
あそこはまだ匂いも少なく、清潔な方(笑)!
夫は「信じられない…」と絶句しておりましたが(爆)。
*健ゴロの母さんへ、
タロベエ君、おとなしい性格のいいコでした。
多分ひどい飼われ方をしていたのに…
事情はわからなくもないですが、こうなるまでに2、3年あった
らしい(飼い主が寝たきりになってからの年月)。
もっと前に何とかできなかったのか?と思わずにはいられません。
已の所で救われた命。心地よく過ごせるようお世話します。
そしてあらためてゴロちゃんの幸せを嬉しく思う。
あはは、あの場所でのランチ…すごいじゃろ!
慣れだよ、慣れ。
人は適応力のある生き物なのだ〜♪
*イベリコ(ブー)さんへ、
海斗君もミッチーもいよいよシニア世代に突入だよね。
若い頃の可愛さとはまた別の愛おしさが増してきた気がします。
タロベエの飼い主さん、そしてその息子さんは本当に意味で犬
の可愛さ、愛情の深さを知らずに飼っていたんだと思う。
だから「処分」なんてしようとしたんだよねぇ。
タロベエ、残された日々を温かく、安心して過ごせるよう精一杯
お世話するね。
いつも応援、ありがとう。
今日はハブちゃんを迎える日だね。
今頃家族揃って雪遊びかな?
風邪引かないように!
さて、金曜日はお疲れさまでした。
あんなに人の多い金曜日も珍しい!楽しかったね。
タロベエのこと、これまでの飼われ方を想像すると胸が痛むけど、
これからは温かい部屋と毎日の散歩、ごはん、水、そして愛。
きっと穏やかな余生を過ごせると思う。
我々柴好き代表として精一杯お世話してやろう!
私もね、ペットが年をとって、重い病気を患い、これ以上の治療
方法がなく、痛みや苦しみだけが残っているとしたら、愛から
くる苦渋の決断として安楽死はあっていいと思うんだ。
でも、もう面倒見きれないから殺しますっていう安楽死は辛過ぎる。
ましてや15年も一緒に暮らしていたのに…(涙)
でも、世の中、犬や猫に対して我々と同じような愛情を持てる人
ばかりじゃないんだよね。それが現実。
だからせめて今シェルターで命をつないでいるコたちは幸せに
してやりたいね。
ははは。遂に君もあの場所で物を食べることが平気になったね♪
私は以前キャンプや登山の経験もあるから大丈夫なんだ〜。
また機会があったらランチしましょう(笑)。
*まりんママさんへ、
こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
柴パラのkazuさんのブログは、私がブログを始めた頃からこっそり
お邪魔していました。
柴ファミリーが可愛くて、多頭飼いに憧れたものです(笑)。
まりんちゃんかな?緑内障を発症してしまいましたか…
現在治療中とのこと、お薬が効いて、眼圧がコントロールできる
ことを心から願っています。
眼圧は家ではなかなか把握できないので、不安と心配な日々だと
思いますが、まりんちゃんと力を合わせて乗り切ってください。
そして、ええっ、お誕生日同じでしたか?
実はブログ仲間にあとお二人ほど同じ誕生日の人がいます。
みんな柴オーナーなんですよ♪
もし、私たちの経験で参考になるようなことがあれば何でも
お伝えしますので、遠慮なく聞いてください。
リンク、もちろん大歓迎で〜す。
*ラッキーママさんへ、
いつもありがとうございます。こんにちは。
ラッキーちゃん、体調がすぐれないとのこと、心配です。
お正月から病院通いとは、大変でしたね。病院がやっていて
良かったです。
体調を崩した愛犬を側で見ている辛さ、切なさは想像するだけ
で胸が痛みます。
まだ11歳。何とか乗り切って、また元気になっていただきたいです。
ミッチーもあと半年もしたら11歳ですから、切実にそう思います。
15年も連れ添った犬を、飼いきれないから安楽死させるなんていう
飼い主やその家族は、犬と心を通わせてこなかったのでしょうね。
そうでなければそんな残酷なこと考えられるはずありません。
そう思うと、例え病気になってしまったとしても、これだけ愛し、
愛される犬と出会えたことは幸せなんじゃないかな。
ラッキーちゃん、どうぞお大事に。心から回復を祈っています。
*ぷりんママさんへ、
いつもご訪問ありがとうございます。
そしてコメント、嬉しく思います。
タロベエ君、週末はボランティアに行っていませんが、シェルター
の事務局の方によれば、まだ新しい環境に慣れない様子だけど元気
にしているみたいです。
温かい部屋と1日1回のお散歩、ごはん、水、そしてボランティア
さんからの愛情を受けられるので、余生をのんびりシェルターで
過ごせると思います。
私も明日行くので、たっぷり撫でて来ようと思っています。
ぷりんさんの言葉から愛犬に対する深い、大きな愛を感じます。
なので最期は必ず「ママの娘で幸せだった」って思ってくれます。
犬や猫を飼う全ての人がそんな風に思いながら飼ってくれたら
いいのに…
またコメントお待ちしています。ありがとうございました。
*ラッキー母さんへ、
ラッキーちゃんのこと、サコリンさんのブログで知り、涙が
出ました。
病気をいくつも抱えながら本当によく頑張った、素晴らしい
ワンコでしたね。
今回タロベエは已の所で命を救われました。
でも、ここに至までもかなり辛い飼われ方をしていたようです。
それを思うと不憫になります。
そしてあらためて申し上げますが、例え病気を患ってしまっても、
家族の愛情を最期までたっぷり受けられた犬や猫はとっても幸せ
だった!心からそう思います。
また、犬や猫を簡単に「処分」できるような人は、犬や猫たち
から愛情と信頼を受けて取って来なかった不幸な人たちなんだと…
そうですか、保護犬譲渡サイトにはシニア犬が多いのですか?
シニア犬の可愛さがわからない不幸な人たちがそんなにいるんで
すね。気の毒に…
タロベエをはじめとして、シェルターには様々な過去を背負って
保護されているコたちがいます。
これからも出来る範囲で精一杯お世話したいと思います。
応援、心から感謝です。
*kaorimaxさんへ、
おお、MAX君、明日がお誕生日かな?
12歳、おめでとう!!
が、思わぬケガをしてしまったようで、ビックリしました。
目を傷つけなくて良かったですね。
どうぞお大事に!
kaorimaxさんのブログにも書いたけど、私は安楽死も愛情から
くる、苦渋の選択なら有りだと思っています。
治療方法がなく、治る見込みがなく、ただ痛みや苦しみだけが
残されたペットをいたずらに長くその苦痛にさらすのは可哀想
です。
kaorimaxさんの伯母さんの猫ちゃんのようなケースは、その
選択は正しかったと思います。
タロベエ君の場合は、ここに至まで何とかする方法があった
はずなんです。
飼い主さんが寝たきりになって数年間、タロベエはひどい飼われ
方をされていたので…
それが許せないって思うところなの。
でも、シェルターでは温かい部屋と毎日の散歩、ごはん、水、
そしてボランティアさんからの愛をもらえるので、余生を穏やか
に過ごせると思います。
私も明日行くからたっぷり撫でてきま〜す♪
MAX君、くれぐれもお大事に!
*桃次朗ママさんへ、
はい、ギリギリのところでタロベエの命はつながりました。
これからは温かい部屋で、1日1回散歩をさせてもらい、ごはん
とお水はたっぷり、ボランティアさんからの愛もたっぷりもらって
余生を穏やかに過ごせると思います。
タロベエの寝たきりの飼い主さん、自分ではもうどうすることも
できなかったんでしょうねぇ。
息子さん、こうなる前にもう少し何かできなかったのかな?
寝たきりになってからの数年間、タロベエは相当ひどい飼われ
方をしていたみたいなの(涙)。
いつも桃次朗ママさんがおっしゃる「最後は、私の腕の中で…」
という言葉、好きです。
別れは辛いけど、最後までそうやって大事に、愛情をもって
見送ってやりたい。
私もそう願っています。
明日シェルターに行くのでタロベエをたっぷり撫でてきま〜す♪
いつも応援、ありがとうございます。
*JAMママさんへ、
ごめ〜ん、私も皆さんのブログになかなかお邪魔できずにいます。
あはは、お誕生日ね…もう来なくてもいいんだけど(笑)。
ありがとう。
おかげさまでミッチーも貫太も症状はすっかりなくなり、病院
通いも一段落しそうです。
こちらのボランティアの方は決して無理しないでね。
大変なお仕事なんだから体調管理も大切です。
…って、釈迦に説法だわ(爆)。
もう少し落ち着いたら新年会も計画しましょう♪
*しばたんさんへ、
あらら…風邪ですか?
でも、風邪で良かったのかな?寒いですからね、くれぐれも無理
せず、温かくしてお過ごしください。
タロベエのこと、意外と特殊な例じゃないみたいですね。
こんなに素直で可愛いペットたちを簡単に「処分」できる人が
多いってことにショックです。
お母様のお知り合いもそうでしたか…
実はウチの近所にもいました。
そこは年をとったからじゃなくて、多分面倒になったから自分で
保健所に連れて行ったらしいです(怒)。
何でそんなことが出来るのか、全く理解できません。
ゆずちゃん、点滴頑張っているのね。
シニアワンコって本当に愛おしいですよね〜♪
それがわかる我々は幸せだと思いましょう。
いつもご支援ありがとうございます。
でもね、ゆずちゃんの介護や医療費優先にしてね。
その分、私が体で頑張っておきますから(笑)。
** ご訪問くださる全ての皆様に心から感謝です。 **