本日もご訪問ありがとうございます。

赤と緑に心が躍る季節となりました。寒いけどね…

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昨日はUKC JAPANの神戸三宮での街頭募金活動でした。

詳しくは後日UKC JAPANのHPで報告があると思いますが、多くのご支援、多くの出会いがあったようです。

ボランティアの一人として私からもお礼申し上げます。

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実は昨日の夕方、募金活動を終えたUKC JAPANの代表、タッズ父から電話がありました。

ミッチーが緑内障と闘っている時のことをブログで見ていてくださった方が、三宮駅に足を運んでくださり、募金してくださったと言うのです。

ご自身の愛犬(黒柴ちゃん)も緑内障を患っていたとのことでした。

タッズ父が湘南シェルターに戻ったら、ゆっくり話を伺いたいと思っていますが、

電話を切ってから、胸がじ〜んと熱くなりました。

Iさん、ありがとうございました。

本当に、本当に、ありがとうございました。


ブログを始めてから3年半ほど経った頃、ミッチーの残された右目も緑内障を発症してしまいました。

左目の発症から2年経過していたので、「右目は大丈夫かも…」と油断していました。

それから右目を義眼にするまでの約2年間、図らずも「緑内障ブログ」のようになっていた頃があります。

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[右斜め上]右目を義眼にする1年前。(左目は既に義眼になっている) 

ブログを始めた頃、そしてミッチーが緑内障を患っていた時も、「緑内障と闘う犬や飼い主さんを励ますブログにしよう!」なんていうしっかりした志があったわけではありません。

「誰かを励ます」どころか、皆さんからのコメントやご訪問によって私が励まされ、支えられ、助けられてきました。

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[右斜め上]右目を義眼にする4ヶ月前。目薬によって右目の周りがかぶれてしまった。 

私が治療や義眼手術に正面から向き合えたのは、そんな皆様からの応援があったから。

そして何よりミッチー自身がくよくよしたりせず(犬だから当たり前?)、淡々と、我慢強く病気と闘ってくれていたからです。

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[右斜め上]全盲になる1ヶ月前。クリスマス用の写真を撮りました。右目が随分大きくなっています(牛眼)。 

そんな我が家の経験が、同じ病気を抱える飼い主さんの参考に少しでもなれば…と今は思っています。

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ミッチーが緑内障を卒業した今、 ([右斜め下]以下全て1ヶ月以内の写真)

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私がこのブログでお伝えしたいのは、

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例え光を失ったとしても、

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犬たちは決して不幸ではなく、

だから飼い主も不幸ではなく、

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穏やかで、優しい時間を過ごせるということ。

あ、ミッチーの場合ガウガウ&剥きっ歯、お怒りモードのことも多いですが…[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

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そして今、縁あってお手伝いしているUKC JAPANの活動を私は応援しています。

だってこんな可愛いコを預かっているから。

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貫太は今日も…

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元気で〜す[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]




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