本日もご訪問ありがとうございます。
昨日の夕焼けがとっても綺麗だったんだけど…
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暗くなるのが早くて、
コンパクトカメラで撮るのはそろそろ限界。
ぶれぶれだ〜ぁ
さて、ここ2日ほどちょっとオシッコの調子が悪かったミッチー。
「膀胱炎?」って思えるような症状を見せていた。
例えば頻尿とか、排尿痛らしき声とか。
で、今朝一番に病院へ連れて行きました。
と言っても、病院が開くのは9時。それまでオシッコを我慢させるわけにもいかず、通常通り朝の散歩は行ってしまった。
その時、いつもと様子が変わらなければ夕方病院に行けばいいと思ったし…
でも、朝の散歩でもやっぱりオシッコの回数が多め。残尿感があるような仕草。
心配だ!
…と言う事で、
騙し騙し病院へ。
待合室でブルブル震えてしまったミッチーです。
もしかしたら“問診だけ”で膀胱炎とわかり、お薬を出してもらえるかも…などという淡い期待を抱いておりましたが、
先生にあっさり「ダメ!」と言われました。
「もし他の病気が原因だったら発見を見逃すことになるでしょ」というのが理由。
ごもっとも!
で、膀胱のエコー検査と穿刺による尿の採取を行うことにしました。
が、
なんせ2時間ほど前にたっぷりオシッコを絞り出してきたばかり。膀胱に尿は全く残っていませんでした。
怖がるミッチーを仰向けに寝かせ、私が上半身を、看護師さんが下半身を押さえ、エコーで診てもらってわかったのがオシッコはないということだけ
…と言う事で、夕方出直す事になりました。
とはミッチー談。
ボランティアから帰った私は、5時少し前に再びミッチーを連れて病院へ。
むっ
まさか、まさかの2度目の病院に納得いかない様子のミッチーでした。
今回は膀胱にたっぷりオシッコがあったので、先ずはエコー検査で膀胱をチェック。
仰向けの姿勢の時、膀胱の壁に何やら小さな丸い影が…
で、今度は普通に立たせて下からエコーで診ると、その丸い影は下に移動していた。
つまり、それは腫瘍などではないと判断できるとのこと。ほっ
形状的に特に異変はなさそうということで、再び仰向けにさせられたミッチー。
いよいよ穿刺。お腹から針を刺して膀胱から直接尿を採取するのです。
でもね、先生に聞いたらそれほど痛くないみたいなの。
「キャン!とか言わないでしょ」だって。
そう言えば貫太も何度か針を刺されても悲鳴はあげなかった。
しかし…見た目にはとっても恐ろしい検査です
「じゃあやりますよ。チックん!」と言いながらあっと言う間に終了
結果は明日わかるそう。
それまでは薬も出してもらえないけど、今のところミッチーはいつも通り静かに寝ています。
特に「オシッコに行きたいよ〜!」などという行動はなし。
と言いたげなミッチーでしたが…
年1回のワクチン接種のご案内が既に届いているのよね〜。近々また病院だ…
緊張してヘロヘロになったミッチーと私が帰る頃、秋の夕日がまさに沈むところでした。
四丁目の夕日。
私たちが帰宅してしばらくすると、夕方の散歩に出ていた貫太と夫も帰ってきた。
その夫の膝が…
流血
聞けば、公園でお友達ワンコと会ってから、のんびり園内を歩いていたところ、
突然見知らぬトイプードルに貫太が襲われたそう!!
柴犬がトイプーを襲ったのではありません。トイプーが柴犬の貫太を襲ったのです。
襲ったと言ってももちろんリードはしていたようですが、相手の飼い主さんがリードを引くタイミングが遅れたみたいで、
犬は接触。
慌てた夫が貫太を思いっきり引き寄せたら貫太の歯が夫の膝に当たったそう。
で、流血。
公園の水道で血を流している間、お友達ワンコの飼い主さんに貫太のリードを持っていてもらったそうですが、
もう貫太は「帰る!帰る」のヘタレぶり。
「貫太〜、怖かったんだね」と撫でてやろうとしたら…
あれっ!
貫太、あんた鼻の横、
血は出ていませんが赤黒く内出血していた貫太でした。
今日はミッチー姉さんも貫太も受難の日。ヤレヤレ
ところで…
昨日貫太がテーブルの上の丸い物を覗き込んでおりました。
「あれは何?」と思われた方が多かったようですが、
あれは我が家の裏庭にあるシュガーイチジクです。
普通のイチジクより小ぶりですが甘みが強いのが特徴。
ただ…穫ろうとすると必ず2カ所は蚊に刺されま〜す
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コメント
コメント一覧 (13)
ミッチーちゃんも貫ちゃんも受難だったね。
穿刺、キャンって言わなければ痛くないって言っても痛そうだよ。
そんなに冷静に「ちっくん」なんてねえ。
でもまた行くんだよ・・・頑張ってね、ミッチーちゃん。
イチヂクかなとお見受けしたけど少し小さかったので。
シュガーイチヂクって初めて聞きました(みました)
昨日は朝からず~~~っとお疲れさん。
ボラも遅かったよね、帰ってくるの。
マジ、心配した。
で、ミッチー姉さんは、検査結果待ちかぁ。
なんでもないといいなぁ。
ってか、膀胱炎でも軽くて薬をちょっと飲めばいい、程度でありますように。
それにしても貫ちゃんもパパさんも、受難だったか!?
貫ちゃん、噛まれちまったのか!?
人ごとじゃないぞ、私も気をつけよう。
悟郎が元気になって活発になったから、
カラーのことも真剣に考えないと。
とっさの時に、確実にあの子を守れるように。
シュガーイチジクって言うのね?ふ~ん^^
で、貫ちゃん、どーせ食べないのに、あの好奇心は、かわぇえわぁ。ぐふ
昨日はお疲れさまでした。
朝ミッチーちゃんを病院に、戻ってからは
寒川にボランティアにお出かけし、
お戻りになって再度病院にとは、
本当にご苦労さまでした。
ミッチーちゃんの症状は今日検査結果
出るようで、お薬で対処すれば宜しい
状態でありますように!
Michyさんもミッチーちゃんもお疲れさまでした。
同じ日にmichy-papaさんと貫太君も
受難の日とは・・・
不幸中の幸いはmichy-papaさんも貫太君も
病院に駆け込むお怪我でなくホッとしました。
リードが付いていてもこうした事があるので
ノーリドだったらと思うと恐ろしいです。
あの小さな果物はシュガーイチジクと言う
のですか!?初めて知りました。
アレはかなり痛いから違うと思いますが 心配になりました。
貫太君、油断したな。 鼻のケガ、大事に至りませんように。
でも負傷するまではなくてよかったです。ワンコ同士、何が起こるかわからないからしっかり予測して挨拶とかもさせなきゃですね。
ミッチーさんも病院お疲れさまでーす!
またワクチンが待ってるんだー。私もブログで熱く語ったことありますが、ワクチンも色んな意見ありますもんね。私もワクチンの種類一つ一つ調べて納得したうえで、もう10才すぎてるし、ワクチンはずっと打ってませんよー。獣医によっても様々ですもんね。愛犬のために獣医でもなく私が!しっかり知識もって守ってあげたい!と思います!
連日、コメントを書くエネルギーが残ってなくて読み逃げです。
ミッチーちゃん、二度も病院行だったとは、ミッチーちゃんもMichyさんもお疲れさまでした。
大変な病気でないといいですね。
papaさん、お大事に!
小型犬は、動きが敏しょうな子が多くて、桃次朗は、よく吠えつかれたので苦手です。
貫太君、噛まれていたのね。
↓シュガーいちじくだ~♪
毎年、Michyさんの記事から、植えたいなぁって思いつつ1年が経てしまいます。
覗き込んでいる貫太君、とっても可愛い~♥
すっかり、室内犬になっちゃいましたね。
ミッチーちゃんの目には、Michyさんが映っているんだろなって思える
良い写真ですね。
パジェロは、15年も乗ったんでっすか。凄い!
お疲れさまでした。 膀胱炎なんでしょうかね、
早くよくなりますように。
パパさん痛そうです・・・そして貫太くんも可哀想に!
相手はノーリードじゃなくてよかったですが、すれ違うときは
リードを短くするなどしてもらいたいですよね、
うちもヒヤヒヤすることがよくあります。
本当に受難の日でしたね! 今日はいい日でありますように。
ミッチーちゃん、異常がなければいいけど・・・。
こんなことが起こるんですね。
私も気をつけなきゃ。
貫太くん、papaさん、お大事に。
そしてミッチーちゃん。
膀胱の中の動く影って何~!?
怖いものでありませんように!
結果がすぐ出ないのももどかしいですね・・・
1日に2回も良く頑張りました!
ミカン父さん大丈夫ですか!?
歯が当たると痛いですよね(涙)
腫れてきたらすぐ病院ですよ!
貫ちゃんの鼻先は歯と一緒にお父さんに思いっきりぶつかったのかな?
噛まれたよりも範囲が広い感じもしますものね。。。
きっと痛かったよね。。。可哀想に。。。
大丈夫と思って鼻先を合わせても急にガウガウし出すワンコもいて
飼い主がリードを緩く持ってたので顔をガブっと噛まれたことがあり、
知らないワンコとすれ違う時だけでも気をつけるようになりました。
小さいワンコも知らないコは気をつけたほうがいいですね^^
ちょっと嬉しかった報告です。
Michyさんのお友達ラン子ママさんに作っていただいた迷子札が
2日前に少し離れた芝生の公園でゴロゴロ転がって遊んでいて
スポっと抜けてしまったようなんです。
無いなぁ・・・と家じゅうを探してたんですが、散歩中のご家族が
拾って電話をくれ、無事に戻ってきました!
なんだかとっても嬉しくて伝えたくなっちゃいました^^
しかも、ご夫婦とも外国人!ママさん金髪美人でした*^^*
日本語が話せる小さな娘さんが電話をくれたんですよ♪
MAXにも苦い思い出が・・・飛びかかったのはMAXですが〜
その後、意地悪おやじに「保健所に突き出してやる!」と怒鳴られ
1歳のMAXと散歩には絶対行かない!と思った10年前を思い出した。
検査の結果はどうでしたか?パパさんの怪我の具合も・・・
ミッチーちゃんの検査 結果がわかるまでいてもたってもいられない
気持ちでしょう。。
良い結果が出ることを願ってます!
それにしてもかかりつけのお医者様はとても慎重な先生ですね。我
家がお世話になっている先生だったら 「一応膀胱炎の薬出してお
きましょう」っていうと思うわ(笑)
で、貫ちゃんも大変でした!!もちろんパパさんも災難でしたね。。
トイプーといえど本気で向かって来られたら貫ちゃんも怖いでしょう。
心の準備が出来ていれば返りうちにしてたかも(笑)
冗談はさておき。。。 みなさんお大事に。。。
ミッチーちゃんは2度も病院に行って、よく頑張ったね。
貫太くん&パパさんは・・・怖かったし、痛かったでしょうね(T_T)
人生はプラマイゼロといいますから
この後にはたくさんの幸せな出来事が待ってるはず!!
私も散歩中に道一杯にフレキシリード伸ばしてるオジサンがいて
こっちがめいいっぱいリードを引きつけていても危ない時があります。
私・・・たぶん相当イヤな顔してると思うんですが(笑
やはりご近所さんですし、私は引っ越してきたばかりの新参者(笑)なので
Michyさんのようにビシっと注意(カッコイイ☆)する勇気はなく
散歩の時間をずらすという超消極的行動で難を逃れています(^^;
100%安全ということはないので、お互いの犬の性格を確認しあい
起こりうるリスクに同意の上、犬達を近づけるのが理想ですね・・・