1週間前に、
JAの市場で買って来た芍薬です。

買った時は蕾でしたが、
水切りして花瓶に挿したら、
翌日から開花♡

ゴージャスな花と、
爽やかな甘い香り…
「立てば芍薬…」と例えられる通り、
本当に美しい花です。

“あんと芍薬写真”を撮りたかったけど、
花びらを噛まれるのが嫌だったので、
届かない所に置いてパチリ

さて、
昨日の「花子と先生の18年」を見ての感想ですが…
ま、正直言って、私の感想なんてどうでもいいかなぁって思うのです。
見た方それぞれに、心に残った言葉やシーンがあったでしょうし、
ボランティア活動に対する考え方も人それぞれだし。

でも、思ったことを語りたい気持ちも少々あるので、
私の独り言にお付き合いいただけたら…と思って書きます。
先ず、見てない方、見られない方にお伝えしたいのは、
花子ちゃんが可哀想で泣ける…というシーンは一切なかったということ。
私個人の感想ですけど。
精一杯幸せに生きた犬が、大好きな人たちに囲まれて、
穏やかな時間が静かに流れていました。
最期の瞬間は、花子ちゃんが「体を突っ張って逝った」って太田先生はおっしゃっていたので、
その一瞬は苦しかったのかもしれませんが、
18歳の高齢犬なのに、意識もあって、目も開いていて、体もふっくらしていて、
「先生はそろそろって言うけど、本当にお別れが近いの?」って思っちゃいました。
ミッチーも、タロ兵衛も、息を引き取る直前はかなり細くなっていましたから…

飼い主が獣医さんだなんて…
花子ちゃん、羨ましすぎる〜。
ミッチーに残された日々が余りないと悟った時、
私は、「ああ、自分が獣医だったら、今して欲しい事を家でしてやれるのに…」って何度も思いました。
2018年4月太田先生は、「動物は延命を望んでいるのではなく、
飼い主さんと楽しく一緒にいる事を望んでいる」という趣旨の事を言っていました。
別れが近づいている時に、飼い主としては悩みますよね。
1日でも長く一緒にいたいと思うのは、自分のエゴなのか?って。
治す事ができない場合、どうしてやるのがそのコにとって一番いいのか…
簡単には結論が出せません。
ミッチーの最期の時のこと…思い出して、涙が出ました。
そして、タロ兵衛を看取った時の事も思い出し、
胸がキューンとしました。

花子ちゃんを看取ってしばらく経ってからの取材に、
太田先生は、「花子の看護が楽しかった」っておっしゃっていました。
「できればもっと長く看護したかった」とも。
私が一番心に残ったのは、この言葉です。
ミッチーとタロちゃんを介護していた時、真っ只中にいた頃は、
「楽しい」と思ったことはありませんでしたが、
自分なりに工夫し、不器用ながら精一杯愛を注ぎ、
一生懸命世話をしていた時間は、充実していたし、
今思えば、楽しかったのかも知れません。
特にタロ兵衛は、十分長く介護させてくれました(笑)。
今、シニアペットの介護をしている方々に、エールを送りつつ、
「その時間が絆を深め、お別れしてからあなたの心を救ってくれる」って、
お伝えしたいです。

ボランティア活動についても触れたいと思います。
太田先生の活動は、凄すぎて、誰にでも出来ることではないと思います。
前編で、「犬や猫たちを優先しすぎてバツイチ」ってナレーションがありましたが、
奥さんやお子さんがいたら、あそこまで出来るかどうか…
太田先生なら、するかな(笑)。
でも、そこまでではないものの、
私がかつてお手伝いに行っていたシェルターの犬や猫たちに、
格安で処置や治療をしてくださった病院があったし、
ななこ(現在妹が飼っている元野良猫)が大ケガをして、私が病院に連れて行った時、
飼い猫ではないと知り、手術費を大幅に安くしてくださった先生がいた。
(と言っても、20万円以上かかりました。ははは

ボランティアって、
やっぱり自分に余裕がないとできない気がします。
それと、(犬や猫たちの保護活動以外のことでも)やっていて楽しくなければ、
続かない。
楽しいって言うか…やりがいとか、達成感とか、自己満足感とかがないとね。
出来る時に、出来る人が、出来ることを…です。
犬や猫の保護活動で言えば、実際にお世話をするボランティアだけじゃなく、
余裕のある時に、信頼できる活動団体に出来る範囲で寄付をしたり、
物資を送ったり、メッセージを送るだけでも応援になると思うのです。
そして、今の私がそうなんだけど、
自分が飼っている犬たちを、精一杯愛し、慈しみ、世話をし、
そしていつの日かしっかり看取る。
我が家から飼育放棄犬は絶対に出さない!
迷子にもしない!
地味で簡単なことだけど、大事だって思っています。

大切な事を色々考えさせてもらえた番組でした。
皆さんの感想やご意見、
コメント欄に是非お寄せください。

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ありがとうございます♡


コメント
コメント一覧 (75)
誰?
あたし?
後ほどゆっくりと拝読いたします。
先ず深く深呼吸!!
Michy
が
しました
花子ちゃんと太田先生始め、ハナ動物病院の方々には、静かな温かい時間が流れていました。花子ちゃんは最後まで、くりくりお目目の愛らしいワンちゃんでしたね。
先生は、コロナ発生で大変な時でも、お一人で頑張っておられました。
どーでもイイ事なのですが、一つ気付いた事…花ちゃん見送ってちょいと時間が出来たのでしょうか、すっきり散髪されてましたね。
Michy
が
しました
昨晩のあんちゃんの姿には、いつも以上に癒されました。
何故かと言うと、昨日のザ・ノンフィクションを観て、深い後悔と悲しみに襲われていたからです😩
大田先生は、人として、飼い主として、獣医師として、素晴らしいと感じました。
感銘を受けた言葉は、沢山ありましたが、私の心に1番響いたのは、逝ってしまうであろう子に、笑顔で接していく、というくだりでした。
私も本人の前では、努めて明るくしていましたが、ご飯つくりながら、お風呂はいりながら…ポロポロ泣いていた、情けない飼い主でした😭
未だに涙が出るのは、自分が、
きちんと見送ってあげられなかったという、後悔の涙だと言う事にも、気づかされました。
これからは、自分に出来る小さな事を、見つけられたらいいなぁと、思います。
Michy
が
しました
涙やら鼻水やら
ぐちゃぐちゃです。
放送を見たからではなく
Michyさんの言葉を読みながらです。
飼っていたらん。
去年亡くなった父さん。
天国に行ってから
無性に会いたくなり
後悔ばかりでした。
ちゃんと犬にも個性があって
認知症にも患者さんの数だけ症状があって
調べて
それぞれに合った
最期の生活の仕方があったと。
らんとは
しゃべれなかったけど
父さんとは
話したよな。
酒をやめるくらいなら
浴びるくらい飲んで
死なせてくれ
って笑ってた父。
『姉ちゃん(あたし)には
遺書を書いとる
今までの恨みつらみやら
書いた
死んだら探せよ
(見つからず←たぶん、母が処分したと思われる)』
大反対されて結婚したから
息子が産まれるまで新居には
一歩も入らなかった‼️
(母だけ下ろして車に居た)
息子が産まれたら
見たことないよな笑顔にびっくりした。
もと旦那には
『お前もあーやって育てられたんや』
と今、思えばええこと言うてもろた。
離婚をなかなか話せず
一年くらいして打ち明けたら
『お金はいけるんか?』
ってポツリ😭。
優しかった父の姿ばかり。
しかし、だんだん老いてわけわからんよになぢた時、母だけに介護を任せた。
その母も認知症に。
すみません。暗くなって。
何をしてあぐたらいはいのか迷走してます。
だからMichyさんのコメントが
優しくて
癒されて
涙が止まらない。
あたしはとにかく笑って
母さんに会おう。
子どもたちに頼ろう。
自分で決めたら前だけ向こう。
そう決めたばかりだから
余計に沁みました。
そうですね。
今、愛すべき者に愛情そそぐことですよね。
いつもありがとうございます❣️❣️❣️❣️❣️
Michy
が
しました
太田先生の番組を観ていて私も四年前に見送ったワンコのこと思いだし私はちゃんとできていたんだろうか
笑って最後まで穏やか過ごせたのだろうか思う事ばかりでした。
今16歳のおばあちゃん柴がいます。(あずき)元気で病気もなく過ごしています。今はあずきといる時間を大事に1日でも長く一緒に居たいですね
いつも貫ちゃんとあんちゃんのブログ楽しみしています❗おっとり貫ちゃんとチャキチャキあんちゃん
最高です😊
Michy
が
しました
Michy
が
しました
Michy
が
しました
家族には、家族にしかできないことがある。
主は、家族として、精一杯最善の最高の時間を両犬に贈った、と、思う。
(自分も獣医だったら一番のタイミングで自宅で全部できるのに、とは思う)
地味で簡単、とは言うけれども。
どんだけの人が出来てますかってんだ。
ずっと愛するということ。
いつだって想っているということ。
時には自分の気持ちではなく、犬の本心を可能な限りおもんぱかり
悲しみも寂しさも飲み込んで相手のために決断をするということ。
しっかり、きちんと、最期まで愛しぬいて共に生きるということが。
主が両犬を見送った時、ちゃんと生を成就させた人だ、と思った。
我輩は、勝手に、秘かに心の隅の支えにしてるんだ。
我輩も、主のように、ちゃんと、見送るんだって。
ちゃんと、広い広い空に、昇らせてやるんだって。
愛した者の、愛する相手に出会った者の、さだめ、ですかな。
Michy
が
しました
うちにも15歳、あと2ヶ月で16歳になる柴犬がいます。
太田先生の動物に対する様々な場面での愛に圧倒されました。
研修中に1匹の命の犠牲で多くを救うということに納得できなかったことから、それはずっと変わっていないと思いました。
また、福島へのボランティアに対する考え方にしても、人として素晴らしい方なんだなと感じました。
そんな先生と花子ちゃんとの出会いは、大きな意味がありますね。
人間と犬との絆ってきっと計り知れないくらいのものがあるんだなとMichyさんのブログからもそうですが、改めて気づかされました。
私もうちの柴ちゃん(コウ)との一緒の時間に感謝しながら、過ごしていきたいと思いました。
Michy
が
しました
先生、「申し訳ないと思わせて、最後の時間を過ごしたくない… 最期まで 明るく笑顔で接すること」と言われました。
私はできませんでした。 発作を起こした時から、いつも心配顔で半べそかきながらはなのそばにいました。
どれだけはなを不安にさせていただろう…
花子ちゃんの声を聞いて、同じように鳴いていたはなのことが思い出されました。
花子ちゃん、18年間本当に幸せでしたね。
そして先生もまわりのスタッフの方たちも幸せでしたね。
前編はYouTubeで見つけられず。
Michyさんのお話から、ボランティアのことを考えました。
せっかく朝倉のシェルターは行ける距離だけど、現実問題お世話をするということは叶いません。
私にできること、やっぱり何かの折に心ばかりの支援金を送ることしかないのかな…
Michyさん、いい番組を紹介いただき、ありがとうございました。放映後、太田先生がトレンド入りしていました。これを機に先生の活動、思いが広がるといいですね。
Michy
が
しました
多分更新されていらっしゃる筈と思い
お邪魔させていただきました。
たろーのばぁばは自分のブログに感想を書きましたが
昨日の放送を拝見しMichyさんと同じく涙は1滴も流すことなく
それよりあの多忙な日々の中各地のボランティアさん(団体)
達のもとに出かけられ去勢避妊手術をされる姿
その根底にあるのは全て殺処分される仔達の数を
少しでも減らす事それには
今ご自分で出来る事を全力でと言う熱意が伝わり加えて
飼育放棄された子達すべてが里親さんが見つかるわけもなく
その負担はすべてボランティアさん達の肩に!
花子ちゃんを引き取られた時から太田先生には強い思いが湧き出て
太田先生と同じようなお考えの先生方も各地にいらっしゃる筈
先生方だけに頼るのではなく我々飼い主も共生始めたらどんなことが
あっても最後の最期まで面倒を看る事が大事と改めて実感した
前後編でした。
Michyさんお知らせ頂きありがとうございました。(感謝)
Michy
が
しました
毎日欠かさず読んでいます。
4年前に亡くした柴犬を思い出しました。看護しているときは無我夢中で、この子が頼るのは私しかいないという使命感で毎日愛おしい思いで頑張っていたこと昨日のことのように甦ってきました。
Michy
が
しました
3月に15歳の柴を看取りました。腎不全末期で余命6ヶ月と言われてから、看護と介護生活が始まり、最初は困惑ばかりでしたが、途中からこんなにもずっと一緒に居られるなんて幸せ。毎日が楽しくて仕方がありませんでした。
今はまだ悲しみが抜けませんが、落ち着いたらまたわんこと生活したいです。今はボランティア活動をしたいと考えています。でも中途半端な気持ちでは出来ないからよく考えます。
Michy
が
しました
先生が花ちゃんを看取ったあと、最期を腕の中て迎えてくれて、最期まで親孝行だった。
と言った時、2018年7月に亡くなったモモのことを想いました。
モモは心臓が悪く、最期の方は今日、明日亡くなるかも知れないと言われました。
その日からモモは9日もがんばってくれました。
その日は日曜日。
早朝から様子が変わり、だんだん呼吸が早くなりました。
あっ、今日モモは死んじゃうな。
でも、夫もいる日曜日で良かった。
モモはきっと、みんながいる時を選んでくれたんだ。
呼吸が辛いモモを、私と夫で交代しながらずっと抱っこしました。
モモは男の子なのに、抱っこが大好き❤️
いつも肩までよじ登ってきてベッタリの子だったので。
最期は夫の腕の中で亡くなりました。
モモは本当に優しい、親孝行な子だったんだな~って。。。
長々ごめんなさい。
太田先生。イケメンでしたね♪
Michy
が
しました
こちらの地方では番組は見れませんでしたが、先月末うちの柴の1周忌を迎えて…介護はさせてもらえなかったので、とても羨ましいのです。
歩きがゆっくりになって、立てなくなって、おむつして、抱いて…あと2〜3年のうちに起こるであろうと思っていた事が、病気がわかってあっと言う間でした。
介護生活を簡単に考えてる訳ではありません。
母の介護を10年近く経験し、施設にお願い出来てから、柴と2人での生活、永遠に続くんじゃないかなと思うほど楽しい生活でした。
Michyさんは長い介護生活を終えられて正解だったか分からないと何度も言われていますが、こんなにも愛情あふれる介護をされた方を初めて知りました。
私はなるべく家族の近くで、その子を1番知っている家族が良いと思ってしてあげる事が1番なのではと思います。
それを全てされたように思います。そして、最期の時に、一緒に居てあげる。
私はそれができなかったので、とても悔やんでいましたが、Dr.は、貴方はとても悲しむから見せなかったんだよ。と言ってくれました…
そのDr.もバツイチでした^^;
1年経っても昨日のように思い出されて涙しています。看病していた間、「幸せだなぁ」「ありがたいな」と何度も思っていたな。
ボランティア活動も、「できる人ができる時にできる事を」本当にそう思います。
人それぞれ環境が違うもの…自分のできる範囲で、ですよね。
自分の熱量や考えを人に押し付けたり非難するのでは、その人の温かい心が違う方に向いてしまうのでは…。経験したので改めてそう思います。
長々ごめんなさい🐶
これからもブログ楽しみにしています!
Michy
が
しました
Michyさんのおっしゃるとおり、人それぞれの思いや考えがあって
当然のことですよね
でも、Michyさんがミッチー姉さんやタロ兵衛爺さまを虹の橋へ送った時のことを
自分の体験と重ね合わせて、涙しました
ボランティア。そうなんです、これも動物に限らず、人に対してのボランティアも
自分の心に余裕が無いと一時は出来ても『続かない』という事
これも経験したことを思い出しました
太田先生ってホントにスゴイ!!って感動です!!
あとで又YouTubeで見ます
Michy
が
しました
現在8歳になった我が愛犬と
和やかに
笑いながら
いーぱい遊んで
季節感じて
彩り豊かな毎日大切にしよう❣️
そして
いつか来る愛犬の老
気負わず
穏やかに
きちんと命に責任持って最後まで❣️
Mitchさん
皆さんのコメント拝見して
家族と話し合える機会になりました。
ありがとうございます😊
Michy
が
しました
でも、映像でみる限りは、花子ちゃんはとても穏やかだった。最期まで、飼い主の先生と一緒に居ることができた。言葉があってるかどうかわからないけど、理想的だなー、花子ちゃんは幸せだったなー!と心から、思いました。
獣医師としての先生がされている活動は、凄いの一言だけど、
でも、本来は、一人の先生がここまでされることが、しなければならない事がなくなることが一番だと思います。動物達のおかれている環境を、社会全体、日本全体で変わらないとと。
それと、先生の支えになるような、良いご縁があればいいのにな〜!
花子ちゃんも、きっと安心するだろうな〜(*^-^*)
Michy
が
しました
色々な事情からテレビを観ない生活をしていましたが、今回観たこと…大正解でした
Michyさん…ありがとう💕
ゴマスリではなくて…私の中では太田先生以上の刺激を受けた方がMichyさんです
病んでいた当時…どれだけ心を助けていただいたことか…
改めて感謝です
Michy
が
しました
今はYouTubeで観ることが出来るのでそちらで、後程ゆっくり視聴したいと。
観てないのにも関わらず、何となくこの先生の優しさが伝わる気がします♪
あの抱っこしてる先生のお顔。
先生曰く看護が楽しかったって♪
本当に愛情深く花子ちゃんに接し、
だからこそ、そんな言葉が。
私自身も3年5ヵ月程前に愛音夢を看取った者としては、成る程そう思える介護ならどれだけ充実したことでしょうと。
でもだからといって大変だったと言う想いはそんなに残ってなくて。
むしろ日に日に弱っていくのを見るのは切なく辛くも有ったけど、ただ愛おしくてしかたないそんな日々でしたね。
今は玲音と家族になり、今からシニアに成るであろういつかを思ったりすることも有るけれど、愛音夢がいたからこそその経験が少なくとも生かされるのかなぁって。
Michy
が
しました
Michyさんのブログでとてもステキな出会いをさせてもらいました。
板橋の犬さんたち
個人のボランティアがここまで出来るのか?という活動をされていて、その詳細なブログは犬猫に対する愛情で満ちています。
そして
花子ちゃんの太田先生とスタッフさん
前編を観たかったです。
静かに温かく看取りの時が流れ、花子ちゃんの表情が優しく穏やかでした。飼い主が幸せだったら犬も幸せ、いつも通りの笑顔で見送ることが出来るようになりたいと心から思いました。
放送で気になるところが二つありました。
一つは花子ちゃんが気持ち良さそうに入っていたリュック。
ほぼほぼ大きめなうちの柴に欲しいと思いました。
二つ目は先生がご自身に消息剤を噴霧してらして、あれはアルコールなんでしょうか。よくむせないなー!なんて思ってしまいました。
Michyさん、毎日楽しみに拝見しています。今回も有難うございました。
Michy
が
しました
まずは貴重な番組を教えてくださってありがとうございました。
介護、看護に正解はどれって言えませんね。
みんな手探りしながらその子にとって最善の力を注いでいます。
苦しい症状を緩和させたり、気持ちのよい環境を整えたり。
根本にあるのは愛情ですよね。
だから人が見て「大変」と思えることも続けられる。
続けたことでお別れした後、救われるとわたしも思います。
お世話って振り返ると楽しい時間になっていたんですよね。
「うちに来てくれてありがとう」
「お世話させてくれてありがとう」
いつか来るその時に、そう言いたいですね。
ボランティアも然り。
自分の今できることを一生懸命。
全てにおいて言えることですね。
Michy
が
しました
今のこの前に飼っていた子は白い紀州犬でしたが、12才の時に乳癌になりOpeしましたが15歳の時腹部に癌が再発、自分としては取り憑かれたように何とか延命を望んだのですが愛犬ルルコは日増しに痩せて行き下痢の回数も増えて行きました。獣医さんに「ワンちゃんだってこれまで頑張って来たんだよ、これ以上の延命は飼い主のエゴだよ」と言われハッとしました。太田先生は花子の寿命が来ていることを知っていて、そういう姿になる前に自然死に近い状態で逝かせたんだと思いました。太田先生のボランティア精神もとても尋常な覚悟ではできないことで、それでバツイチなんですね。でも、日本も太田先生のような方に理解をを示し結婚も多様な形が当たり前になっていますから、元気で長生きし、末永く活躍していただくには再婚して欲しいと願うのは私だけでしょうか?🍀
Michy
が
しました
久しぶりにコメントします。
番組、前後編とも見ました。私は涙が止まりませんでした。
GW中に4歳半の柴娘が病気で亡くなってしまい、泣き暮らしているからかも知れません。放送のタイミングが私にとってはリアル過ぎ、客観視出来ませんでした。
花子ちゃんが苦しそうにしている場面ではLaniもあんな感じだったと思ったり。花子ちゃんは18年も生きたんだな、私もLaniをおばあちゃんになるまで育てたかったな、と思ったり。介護中は「笑顔で普通でいよう」と心掛けてはいましたが、泣いてしまう事もあったので、Laniは不安に思っていたのかな、と思ったり。
太田先生の使命感は、素晴らしいものだと思いました。
Michy
が
しました
今は、いっぱい泣いてもいいのかな、って。
Laniちゃん、とても愛されたことを感じながら、ママが笑顔になる日を、待っていてくれると思います😊
だから、今は、無理をしないで😌
Laniちゃんのご冥福を心から祈っています
Michy
が
しました
毎回楽しみで毎日朝に晩にと貫ちゃん、あんちゃん何度も拝見させていてだいてます(^^)
ミッチーさんより「花子と先生の18年」の情報を知り
どうしても見たくて見たくて、けど兵庫在住の私にはリアルでみることが出来ず昨日やっとYouTubeで見れました。
一昨年19歳の誕生日に亡くなったコーギーあずき、去年20歳の誕生日まであと10日残して亡くなった柴犬小梅、
2年続けて送りました。
最期まで穏やかにと願いつつ日々の大変さに心折れることも多くあり、たろちゃん同様大変だったけどシニアワンコの愛おしさといったらワンコ生活の中でもとっておきの時間だと感じます。
いつの時代のワンコも可愛いんですけどね(^^)
毎回楽しいコメント、今回の素敵な番組の紹介ありがとうございました。
お礼を伝えたくて初めてコメントさせていただきました。
貫ちゃんあんちゃん、これからも付かず離れずの微妙な距離でおと父ちゃん母ちゃんと楽しく過ごされますよう(^^)
Michy
が
しました
先生やスタッフのみなさんの優しさを感じて途中から涙が出てしまいました😢
まだまだ若いと思っていた愛犬ですが、7歳になりシニア犬の仲間入り。だいぶ白っぽくなってきちゃいました。子犬の時に知り合った犬友達も高齢になったり、🌈虹の橋を渡ったり。
最後のその時に、先生のように笑顔で楽しくとはいかないかもしれませんが、心がけたいと思います
花子ちゃんしあわせでしたね💕
豆吉にもしあわせを感じてもらえるよう日々過ごしていこうと改めて思いました。
番組教えてくださってありがとうございました。
Michy
が
しました
Michy
が
しました
いつも素敵なブログを有難うございます。
番組をみて、これほど志の高い獣医師さんがおられるとは…
目から鱗でした。
看護師さん達も優しく、心からのお世話をなさって
こんな動物病院が近くにあったら…と思わずにいられませんでした。
先生を愛し、先生に愛された花子ちゃんは、幸せな犬生を全うしましたね。
お目々クリクリ毛艶の良い美人さん♫
老犬介護って、出掛けられなかったり夜中も眠れなかったり…ついイライラ↓
Michyさんのように、愛犬に手厚いお世話が出来なかった私は
もっと余裕を持って介護も楽しめれば良かったと激しく後悔しています。
太田先生がこれからもお元気に活躍され
全てのシニアワンコ達が穏やかでありますように…
Michy
が
しました
本当に突然のことで何が起きたのかもわからず病院に駆け込みました。
自分を責めたりもしました。
治療について色々と選択をしなければなりませんでした。(詳しく書こうと思いましたが文章がまとまらなくて…)
私が出した結論は…一緒に過ごせる環境で出来る限りの治療をする。いずれ介護生活になることは覚悟していたので少し早くなっても大丈夫!
今年13歳になる年齢と手術やリハビリ等のリスクも考えました。(近くの病院では検査、手術は不可能)
4ヶ月経った今…暖かくなったのもあり散歩の時の介護用ハーネスは不安で外せませんが家の中では走ってしまうくらい良くなりました。
この選択が良かったのか答えは分かりません。
でも私は毎日一緒に生活することがワンにとっても嬉しいことなのでは?と考えました。
まだまだ油断大敵で寒い冬もやってきます。
1日、1日楽しく過ごせるようにしていきたいと思ってます。
長々まとまらなくてスミマセン(>_<)
Michy
が
しました
産まれて一才ぐらいから、身体が弱くて病院のお世話になってましたが、それも今思えば待合室でずっと抱っこして、なだめて撫でて楽しいと言う言葉は、適切ではないのかも知れませんが、良い思いでした。
13才で亡くなりましたが、最後の方は毎日点滴に通い一日でも長く生きてほしいと願う気持ちは、自分のエゴではないかと悩みました。
それでも撫でてなだめて、3年経った今でも色褪せない思い出です。
いよいよお別れが近づいて来たときは、仕事もしておりましたので、撫でながら一人では逝ってはダメよって、何度も言いました。酷な事を言ってしまったと思いましたが、彼女はみんなが家に居るときに逝きました。
食べられず排尿も無く、吠えることもなくなったのに、逝く間際にワンワンと何度も鳴きました。その後息を引き取りました。
獣医さんに何故最後に鳴いたのかと聞きましたら、きっと最後に家族を呼んだんのだろうと、あまりの健気さに涙が止まりませんでした。
その時は、悲しみだけでしたが今は最後まで看取れて良かったと、思います。
きっと私があちらの世界に行った時には、一番最初に迎えに来てくれるのではないかと、思うこの頃です。
Michy
が
しました
同じ経験をしても、それぞれですよね。ご家族の状況、飼い主さんの年齢、初めて飼った子なのか、多頭飼いかそうでないか、次の子を迎えられるか迎えられないか…
愛情はどんな場合も変わりはないけれど、亡くしたあとはそれぞれではないかしらと思います。向き合う気持ちに正解も不正解もなく、一生消えない想いは同じだと思います。
Michyさんの介護を知ってから介護をしていれば、笑顔を作ったかもしれません。
私の場合は両親の介護と重なったので、笑顔で接してなかったと悔いてます。虹の橋で最高の笑顔で再会したいと思います。
Michy
が
しました
久しぶりにコメントします。
番組、前後編とも見ました。私は涙が止まりませんでした。
GW中に4歳半の柴娘が病気で亡くなってしまい、泣き暮らしているからかも知れません。放送のタイミングが私にとってはリアル過ぎ、客観視出来ませんでした。
花子ちゃんが苦しそうにしている場面ではLaniもあんな感じだったと思ったり。花子ちゃんは18年も生きたんだな、私もLaniをおばあちゃんになるまで育てたかったな、と思ったり。介護中は「笑顔で普通でいよう」と心掛けてはいましたが、泣いてしまう事もあったので、Laniは不安に思っていたのかな、と思ったり。
太田先生の使命感は、素晴らしいものだと思いました。
Michy
が
しました
実はハナ動物病院はうちの近所!残念ながら開院が家の初代のコを飼い始めたのより後だったので我が家では通院したことはありませんが・・・。当初から動物愛護に熱心な先生だと伺っていました。
花子ちゃんの様子は我が家の初代のコの状態によく似ていて、17歳で亡くなる前の数か月は寝たきりの要介護状態でした。私もMichyさんと同意見で獣医師だったらもっと色々やってあげらられることがあったんじゃないかと今でも思っています。
番組の前編も見たかったです。
Michy
が
しました
お優しいお言葉、ありがとうございました。
Michy
が
しました
お優しいお言葉、ありがとうございました。
Michy
が
しました