この冬一番の寒さを記録した、

数日前の朝。

貫太と朝の散歩に出ると、公園の池が凍っていた。

12日朝ブログ1


比較的温暖な海沿いの町なのに、

やっぱり冷えたのね。


そんな公園での出来事。

歩道を貫太と歩いていると、

向こうからおじさんが一人で歩いてきた。

私たちを見て、足を止める。

そして後ろを振り向く。

「?」と思った。

おじさんは一人。こちらをじっと見ている。

「もしかして、散歩のマナーとか注意されちゃう?」

って、別にマナー違反なことはしてないけど…

と、怪訝に思っていたら、

そのおじさんのかなり後方から、

げげっ

まさかのノーリード犬がぁああああ!!!!!

その犬、なんだか嬉しそうに貫太の方に小走りで来る〜ぅううう

思わず叫びました、

「来ないでください!ウチの犬、怒るかもしれませんよ!」と。


12日朝ブログ2


でも、そのおじさん、「はぁ?」みたいな態度でなにもしない。

普通この状況なら、慌てて自分の犬のリードを掴むだろう。

(リードすらしてなかったけど)

貫太も私も超緊張で立ち尽くしたけど、

その犬、尻尾を振りながら私たちの真横をすり抜けて行きました。

おじさん、別にお宅の犬に絡んだりしないから…的な態度(に見えた)。

謝るでもなく、リードをつけるでもなく、憤慨する私を無視して立ち去って行きました。

ムカッ

ま、被害はなかったわけだし、と、そのまま散歩を続けていたら、

そのおじさんと犬は、公園の真ん中で相変わらずのノーリードで歩いていた。


12日朝ブログ3


しかもおじさん、犬を見ずに携帯いじってるし


ご存知の方も多いかもしれませんが、

以前、目の不自由なミッチーと散歩していた時に、何度かノーリードの犬に襲われて、

ミッチーが怖い思いをしました。

目の見えないミッチー、突然吠えかかられ、噛まれたり、噛まれそうになったりしたら、

さぞや驚き、怖かったことでしょう。

だから、公共の場で、しかも、躾も大してできていないような犬を、

ノーリードで歩かせることに、私は大反対なのです。

つい目くじらを立ててしまいます。

ま、貫太の場合、相手が小型犬なら、絡まれても一方的にやられることはないでしょうから、

ミッチーの時ほど緊張はしませんが、

あの飼い主さんと犬には、2度と会いたくないです。



そしてこれは昨日のこと。

夕方、近所のスーパーに行って、屋内駐輪場に自転車を停めようとしたら、

うわっ!

ビックリした!!

自転車に繋がれて、飼い主の帰りを待っている柴犬がいた。


12日朝ブログ4


前かごにリードをくくりつけられていた。

おとなしそうな柴ちゃんだったけど、何かに驚いてリードが外れたりしないか、

他人事ながら心配しちゃった。

私が買い物を終えて駐輪場に戻ると、

もうその柴犬と飼い主の自転車はなかったから、無事帰宅したのでしょう。

自転車なんだから、一旦家に帰って、犬を置いて、出直すとか出来なかったのかなぁ?

なんて、余計なお世話ですが、思ったりした。


犬の飼い方は人ぞれぞれ。

口出しはできませんが、

せめて、自分の犬が他人の迷惑にならないよう、気をつけたいものです。

って、これも「余計なお世話!」と言われちゃうかな





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