日がどんどん短くなって、

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朝晩かなり冷え込むようになると、

「もうじき苦手な寒い冬がくる…」と実感し、

寂しくなる。


そして昨日、更に寂しさを感じる話を聞きました。

貫太の朝の散歩のとき、ご近所のワンコ友達のお母さんに会いました。

連れていたのは、ジャックラッセルの健ちゃん(15歳くらい)だけ。

そして、「ハナは2週間前に旅立ちました」と伝えられたのです。

シベリアンハスキーのハナちゃん…

先代ハスキー、大ちゃんの後継として、健ちゃん家に来たのは、

確か2006年頃。


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小さいお兄ちゃん(健ちゃん)とケンカしながらも、

とっても甘えん坊の可愛い女の子でした♡ 


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因みに、ミッチーが初めてハナちゃんと会ったのは、

こんな頃(当時5歳。若いっ)。


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健ハナ家は、我が家のほんの目と鼻の先。

お家の前を通ると、必ず柵の間から顔を出し、

「撫でて!撫でで!!」と猛アピール


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若い頃は、柵の間からスルリ♪と顔を出せていたけど、

年齢を重ねるに連れて、ボリュームを増していったハナちゃん、


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柵から顔を出すのも一苦労


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見ているこっちが「うううう〜っ」と声が出ちゃうほど、

窮屈そうだった。


あっ、出た! 


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でもね、撫でてあげた後、

顔を引っ込めるのがまた一苦労


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2011年頃のお話でした。


因みに、その頃のミッチーはこんな感じ。

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貫太が我が家に来る少し前です。


思えば、ハナちゃんは私がお家の前を通ると、

いつもどこかの隙間から顔を出していました。

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そして、そんなハナちゃんを、

ミッチーはいつも脅していました(笑)。


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だからかな?

晩年のハナちゃん、少し威張り出して、他のワンコには「ガウガウ」って怒っていたのに、

ミッチーには最後まで一目置いていました。

今頃虹の橋の向こうで、またミッチーに脅されているかな(笑)?



そして、もう1匹、

お空に旅立ったワンコがいます。

J-Taz'sアニマルシェルターのブログ(コチラ)で知った方も多いと思いますが、

寒川シェルターで保護され、ボランティアのお友達に引き取られた幸(コウ)ちゃんが、

闘病の末、木曜日に息を引き取りました。

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シェルター時代の幸ちゃん


ボランティアさんが大切に育て、手厚く看病して、

幸せな6年間を過ごしました。

幸ちゃん、本当によく頑張りました。

ボランティアのNさん、長期に渡る看護、お疲れ様でした。


ミッチー、優しく迎えてあげてね!

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… 、虹の橋の向こうでは、性格は良くなるのだろうか?

お別れが続いた2018年、

若干心配になる。





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