ソメイヨシノはすっかり葉桜になりましたが、
近所の公園では八重桜(関山かなぁ?)が満開でした。
桜の種類はものすごく多くて、
ソメイヨシノ以外は“八重”くらいしかわかりません。
ネットで調べたら、
こちらはもしかしたら「一葉」かも。
葉っぱと同時に花を咲かせる種類もいいですね
さて、母が新たな施設に移って5日が経過しました。
毎日何やかんやと届けるものがあり、連日様子を見に行っています。
ベッドで寝たきりになっていた病院よりは、動く機会も増え、
まだ車椅子での移動ですが、食事は皆さんと食堂で食べ、食後は大型テレビを見たりして、
普通の生活に戻りつつあります。
職員、スタッフの方々の対応も優しく、きちんとしていて、
こちらの施設に入れて本当に良かったと思っています。
少し前までは、「条件に合う介護施設に入るには月単位、下手したら年単位で待たなければならない」と聞いていましたが、
高齢化社会に対応してか、施設の数は急増しているようで、
条件を絞り過ぎなければ、以前のように「長期待ち」はせずに済むのかもしれません。
その分施設間の競争も激しくなり、経営だって決して楽ではないでしょうから、
職員さんの負担が過剰にならないことを願っています。
先日、施設の看護師さんに言われた、家族にとっては厳しい一言、
「正直私は受け入れに反対でした。でも、施設長や会社が決めたことなので、それはそれで従います。」
「 … 」という反応しかできなかった私。
「申し訳ございません。」とでも言えば良かったのかな… ←嫌味です(笑)
でも、多くの方から励ましのコメントやメッセージをいただいて、吹っ切れました
施設にお勤めの方、医療関係の方、同じ経験をされた方のお話、本当に助かりました。
で、今日は、いつもの記事と雰囲気が違ってしまいますが、
もう一つあった、私が“泣けるほど傷ついた言葉”を書き綴ってみたいと思います。
母が体調を崩したのは2月15日の深夜。
呼吸が苦しくなり、当時入所していた施設から、これまで何度か入院していた病院へ救急搬送されました。
入院して1週間ほどはICUに入れられ、状態がある程度落ち着いたところで、病棟ナースステーション横の看護ICUと表示されている部屋に移されました。
そこは窓もなく、テレビもなく、ただ広めの部屋にベッドが3台ほど並べられていて、
仕切りは簡単なパーテーション。
目に映るのは白い壁と天井のみです。
母の場合、既に意識はしっかりしていて、会話も成立するので、そんな何もない部屋で1日中ただ寝かされているのはしんどかったと思います。
それでも、何かあったらすぐに看護師さんが駆けつけられるし、
治療上必要な措置なら仕方ないと思っていました。
状態がもう少し良くなれば、一般病室に移れるのだからと納得していました。
ところが、そんな部屋に移されてから3日後、担当医師(若い女性)がやって来て、
「1階に地域医療連携室というのがあるので、そちらに相談に行ってください。私から連絡しておきますから。」と言うのです。
「ん?何で?」と思ったけど、「行けと言うのだから、行ってみるか。」と素直に向かったところ、
「次の受け入れ先を探さないといけないかもしれないので、施設の方にお母様の様子を見に来てもらってください。」と言うのです。
「え?今?今ですか??」と聞くと、(今と言うのは、この時間ということではなく近日中ということ)
「はい、先生がすぐにと言っています。施設の方に連絡して、来てもらってください。」との返事。
私はビックリして、「まだICUにいるのに、今見てもらっても意味がない。お断りします。」と断りました。
家族としては、せっかく入所できた施設、環境にもなれ、スタッフさんにも慣れ、楽しく生活し始めていたので、退院したらまたそこに戻してやりたかったのです。
今、ICUで、ただ寝かされている状態を見せて、施設の方に「これではウチでは引き受けられません。」って言われたら困ると思いました。
すると、
今度は、主治医の先生から家に電話がかかってきました。
同じ内容です。
「今いる施設には戻れないかもしれません。次の受け入れ先を早く探さないといけないので、施設の方に面会に来てもらって、見てもらってください。」と言う。
「今見てもらっても意味がない。せめて一般病室に移ってから見てもらいたいです。何で今なんですか?」と言うと、
「私が今と言っているからです。」とおっしゃった。
えっ?
今はそういう時代じゃないでしょ。
患者、家族と医師は対等。「問答無用!私が医者なんだ!!」的な態度はあり得ない。
ま、私が思ったような素直な反応じゃなかったから先生も感情的になってしまったのかもしれませんが、
電話を切ってから涙が出ました。
家族は治る希望を持って入院させているわけです。
何が何でも元の施設に戻す!って思っていたわけではありません。
ただ、ICUにいる「今」判断してもらいたくなかっただけ。
その後施設の方の面会を強要されることはなく、母は一般病室に移動し、
1ヶ月ほど治療を続けましたが、以前と同じ状態にまでには戻せず、
それは私たち家族も納得したので、
結局施設は退居することにし、母は療養型の病院へ転院しました。
そして状態がだいぶ安定してきたので、
今回介護付きの施設へ入居することになったのです。
結果的には、主治医の当初の見立ては正しかったのかもしれません。
結局は、母は元の施設には戻れず(元の施設は居住型有料老人ホーム)、新たな受け入れ先を探さなければなりませんでした。
でも、あの時点で家族にあんな事を言うのはどうなのでしょう?
地域連携室の相談員も、「お母様の状態で受け入れてくれる施設は、近隣ではないと思います。」と言い切っていました。(この言葉も傷ついた〜)
その上で療養型の病院を紹介されたのです。
そこで状態が安定し、退院の許可も出してくれたので、結果オーライですが、
いつまでも小骨が胸に刺さっているような、スッキリしない気持ちが残ります。
と、長々と愚痴を書き綴りました。
これが笑い話になるよう、母には今の施設で、できるだけ長く、楽しく過ごしてもらいたいです。
そしてもう一つ!
以前タロ兵衛を見て「こんなになったら嫌だね〜!」と言っていた柴連れのオヤジ、
先日ミッチーと公園でのんびり歩いていたらまた会ってしまいました。
「このコはいくつだね?」と聞いてきたので、
「もうじき16歳です。」と答えたら、
「16かぁ…◯◯ちゃん(自分の連れている柴犬)もあと3年したらこんなになっちゃうのかなぁ。嫌だねぇ。」と言いやがった ボッ(怒りの火)
雰囲気からミッチーをバカにしているわけではなく、蔑んだり、憐れんだりしているわけでもなく、
単純に自分の犬がヨタヨタしたら嫌だと思っただけとは思いますが、
私の顔は怒りで歪んでいたと思います。
ま、そんなオッさんは、私の表情の変化になんか気づかないでしょうが。
「こんなに」とか、「あんなに」とか、ましてや「嫌だねぇ」なんて言葉、
けっこう傷つく。
何気ない一言、ホント、私も気をつけなくちゃ!
タロちゃん、マイペースに絶叫していま〜す もうっ!
貫太、今日も歯磨きがんばりま〜す
今日は長々と私の愚痴を聞いてくださって、
ありがとう!!!!!! (スッキリした〜ぁ)
にほんブログ村
ミカンタロは2つのランキングに参加しています。
とをポチッと押して、応援していただけたら嬉しいです。
Thank you
コメント
コメント一覧 (19)
今日の記事は、激しくうん、うん、と頷いてしまいますね。
父は末期ガンで手術も抗がん剤も必要(積極的な治療が望めない)がないと、医療会議で判断され、入院予定日の朝に主治医から言われました。 主治医は申し訳ないと謝ってましたが、どん底に突き落とされた気持ちになりましたよ。 だったら最初から在宅医療を勧めれば良いのに… 怒りがおさまらず主治医に
「ヒトの命をオモチャにするなっ!」と怒鳴った事ありますよ。。
医者から見れば大勢の患者のうちの一人でしょうが、家族にとっては大切な命なんですよ
Michyさん、カイは緑内障と加齢からの白内障も発症です。。。
眼圧は安定してますが、明日失明するのか
まだ、先なのか、、、
ミッチーちゃんの事を 『あんなの』呼ばわりするオッサン、悪意がないとしても
今は正直、許せないです。 オッサンの愛犬だって『あんなの』呼ばわりされる時が来るかも知れないのに。 。。
長文、スミマセンです💦
全て思った事を言えばいいとは思いません。
家族の気持ちがわからないなんて情けない医師ですね。幻滅します。
芝犬を連れたオッサン貴方も同じように言われますよ~。どれだけミッチーやタロ君が大切にされているかわからないなんて可哀想見た目で判断してほしくないですね。
初めてコメントします長々とすみません
何かムカついてしまいました応援してます
病院の方たちは、数多くの患者に過ぎないのかも知れませんが、家族は親のことを第一に考えて判断したいですよね。
患者の家族は、親を治療や看護してもらうたちばなので、言いたいことを我慢して、言いたいことの半分も言えません😢
ミッチーちゃんを見て「こんなになったら嫌だねー」と言ったオヤジの飼っている犬に、同情してしまいました。老いた犬は嫌だと言う人が、はたして自分の飼い犬を最後まで面倒を見てくれるのかな?なんて思ってしまいました。
老いてますますいとおしく思えるのに...😌💕
お母様、良い施設が見つかって良かったですね。
お母さまの事も ミッチーちゃんの事も‥💧
心ない言葉は 人の心を切り裂きますね
よく母が言っていましたが イヤな思いを人にさせたら 必ず自分に返ってくるよって‥
きっと 施設の人もドクターも 柴連れじじぃも返ってきますよ❗️倍返しで✨←古っ❗️笑
ミッチーちゃん❤️いつもながらかわいいなぁ☺️
元気出してくださいね😃Michyさん
身体が病んでる時は心も弱っている、病人、高齢者を抱えた家族も心身が疲れてる、治療は薬や注射だけでなくコミュニケーションも人を救うという事を心に留めて置いて欲しいですね。
老いる迄生きれるのは幸せのひとつですよね!愛犬の老いをそんな風に捉えるなんて。口先おじさんかもしれませんが、頭にきますね!
ミッチーさんのは愚痴ではありませんよ、正しい抗議です。
エイエイオーp(^_^)q
そのようなことがお母様の入退院、そして入所にあたって起こっていたんですね…
事情は違いますが、父も誤嚥性肺炎で救急搬送され、胸骨骨折も伴っていたのですが、まだ肺炎が治っていないうちからやはり病診連携のソーシャルワーカーさんが来られ、「今後のことで…」と切りだされました。
誤嚥しないよう食事も飲み込みを指導してくれるリハビリの方の見守りのもとで食事をしている段階なのにです。
そして、実家の近くにあるリハビリ専門病を紹介され、結果早くて転院は1か月先しか空きがでません、と言われました。
納得いかないまま、とりあえずお願いしてたら、今度は3週間程で空いたから来て下さい、とのこと。
その突然の話の翌日には返事もらわないと、次の方に回します、です。
そんな急な話、私ですら急過ぎて戸惑いました。
ようやく落ち着きを取り戻しつつあった父に、また転院は頭の中の混乱を再び招くと思いました。
いろいろ考え、母が毎日行けるそのリハ専門の病院に転院しました。
今、2週間が経ち、結果的には母が来ることで気持ちも落ち着き、リハビリをがんばっています。
病院、特に急性期の病院は、入院させると同時にだいたいの症状から次の病院のことを考えるようです。そうでないと、病院側も収益を上げないといけないということがあるようです、今の医療制度の中では。
そういうことがわからない患者さん側は、冷たいように感じるのも無理はないと思われます。
ただやはり、言い方は大事なはずです。
そこだけは気遣いをしてもらいたいですよね。
Michyさん、またその柴連れオヤジに会ったんですね-。何が嫌なんですかねー。
長い月日をともにしている可愛いわが子が、がんばっているのがわからないんですかね。
腹立たしいばかりです。
自分の体験をつい長々書きました。ごめんなさい。
正に「お医者様」風情ですね(#`皿´)
私が言ってるから…もはや意味不明です
だから何?って感じです
馬鹿なんですかね?(毒スミマセン💦)
患者やその家族に寄り添えないなんて、その医者に命預けたくないですよね😤
ちょっと違いますが、私は持病持ちで、でもそのせいで検査や手術を拒否された事などどの病院でも一度もなかったのに、拒否した医者がいて、ウダウダ言ってくるので「結局出来るのか出来なのか!?」って聞き、うちの方針では出来ないとか言って来たので「だったらもういい」と診察室をさっさと出た事がありました…悔しくて悔しくて帰りの車を泣きながら運転しました
あんな人の気持ちも解らない医者のところ、2度と行くもんか!!と思いました
医者と患者と家族って信頼関係あってこその治療だったりするのにと感じます
傲慢な医者と、失礼な爺さんの事なんて忘れ、可愛い可愛いミカンタロちゃんとの尊い時間を過ごして下さいね✨そして、お母様も施設で楽しい時間を過ごせる事を願っていますね!!Michyさんfight!
暫くお邪魔しないうちにMichyさん、悔しく悲しい想いをされたんですね。
医者や看護士は日々大勢の患者と接しており時として事務的に事を進めるのは良く聞く話であり、私の父も施設に入る事はなかったですが誤嚥性肺炎で入院して一応危機を脱したからと退院する時に早くベッドを空けたいのか今後の事、会計の事等聞いてる側からベッドの掃除等を始め、邪魔扱いされ全てが済むまで待合室に追いやられ嫌な想いをした事を思い出しました。確かに病院関係者、介護関係者は高齢化に入って大変なのは分かりますが、少しでも患者側に寄り添った資質を持った専門家が増えて欲しいですね。
ミッチーちゃんの事も(確かタロちゃんの時も)そのオジさん、本当に愛情が有ったらこんなに頑張ってる子達にそんな失礼な事言えない筈です。そんな自分ファーストなオジさんの事放っておきましょう‼人に思いやりの無い言動をしているといつかブーメランみたいに自分に返って来るんですから(-_-#)
ミカンタロちゃんと優しいご主人様に囲まれて幸せなMichyさん、お母様の事、ミカンタロちゃんのお世話と大変だと思いますがこれからも楽しいブログで発散して下さい。
長々と失礼致しましたm(__)m
何回も病院で悔しい思いをされてたんですね😣
私が住んでる田舎だとどうなるんだと考えてしまいます。
大きい病院も2つ位しかないし、病院なんてとても選んだりは出来ません。
やっぱり我慢するしかないんでしょうか。
私はまだ経験がないんですけど、こうゆう事は医者以外の全ての人にありえる事なんですよね。
腹が立って腹が立って仕方がありません。
そうゆうクソ病院とクソ医者に天罰が当たる事を、心の底から願います。
そして又クソジジイが暴言吐きやがった‼
もう悪気がないとかの問題じゃないと思います😡
ただの悪口です😡
何年生きてきたジジイか知りませんけど、ものの言い方を知らないミッチーをバカにするジジイは許せません‼
あまりにも腹が立って、Michyさんのblogで汚い言葉づかいどうかお許し下さい😢
私達はMichyさんの大ファンで、Michyさんの味方です😌
今回のことは本当に胸が締め付けられる思いです。
お母様のこと、先ずは主治医の考えをきちんと説明してから色々始めるべきなのに、突然色々言われて驚いてしまいますよね。おまけに、自分の命令だのような言い方して!
不愉快で、苛立ちます。
病院の事情も色々あり、早く受け入れ先を探さないといけないのは十分分かりますが、余計な一言です!医師の気持ちも分かるなんて言いたくないし、Michyさんと妹さんが一生懸命にやってきたことを容赦なくぶった切るようなことして!
もぅ〜!!!
本当に腹が立ちます!
もし、できたら病院のアンケートに書いて頂くか、クレーム対応の窓口があるはずなので話して頂くとこれから同じような思いを他の人にさせずに済むかもしれません。
主治医もキャパがいっぱいでうっかりの一言だったのかもしれませんが、どれだけその一言がご家族を傷付けるのか、一言の重大さを感じてもらいたいと思いました。
そして、ミッチーちゃんのこと。
嫌だねーって、色々思う人はいるんでしょうね。老いは必ず訪れるもの。この子にたくさんのことを教えてもらってるから全然嫌じゃないですよーって、私は思うので、逆に嫌だ思ってるオヤジさんが気の毒に思っちゃいました。
こうした一言で、傷ついた人の気持ちが分かり、人として深みを増していくのだと私は前向きに受け止めていくようにしています。
Michyさん、きっと全てが笑い話しになる時が来ますよ。ふぁいとぉ〜(*´꒳`*)
外は猛烈な風が吹き荒れて
こんなにのんびりした朝は久々!(笑)
養母の入院、転院、特養の22年強の日々も
14年過ぎた現在では様々あったこともすべて記憶からから消し去られ・・・
上記の皆様のコメント拝見し深く同意して
幾らご多忙の身とは言えご自分が主治医と言う立場を
わきまえご家族に接する対応は考えて欲しいですね。
Michyさんが経験された嫌な思いをまた他のご家族が
経験されることがないように願わずにはいられません。
ミッチーちゃんに暴言はいたおじいさん?は
無視する以外ありませんね。
大好きなミッチーちゃんに対し何たる失礼千万な言葉を
お世話するMichyさんに対しても暴言です。(怒り収まらず)
冷たい雨の今朝です〜
私も義父母、母は入院、施設入所といろいろありました!その時やはりMichyさん同様の経験がありました💥もちろん丁寧な説明、優しい方も数多くいましたが、やはり納得できなくて!何でこんな言い方しかでなかないのだろうと💦
Michyさん、たくさん吐き出してくださいね⤴️
タロちゃん!心配してましたが、さすがスーパータロちゃんですね✨
ミカンタロちゃん、いつも応援してます✊‼️
Michy さんのブログいろんな職種の方が訪問されその内でも医療関係に携わってる方もいらっしゃい(異論も含め)思う事も有るかと。
お医者さんと、言えども人間何ですが、命令形、上から、所詮他人事?って思わせられる事も確かに有ります。
事務的な流れでスピードかんが要求されつい口調が…😞
ですが、やっぱり「言い方」だけでも、それ一つで、全然違い、納得されることも有るかと。
よく人の心に寄りそうって聴きますが、そちらが欠けてる?
頭は優れてもそちらも勉強して貰いたいですね。
勿論そんな方ばかりでは無く
優しい気のきく方もいらっしゃいますよ😊
もう一人のお爺さん、よく今の若い人は…って言ったりしますが(たまに私も)でも年は関係無いと思う事も半面有りますねぇ。
もうそんな時は性格?そういう人?って思ったりします。
そのお爺さんも今迄そんな言い方、考えで年を重ねて、もはや…
Michy さん、忙しさの中でいろいろ有りストレスも溜まり、溜めっぱなしは良くないのでこの場で発散して下さい。
そんな時ミカンタロちゃんが癒しをくれる唯一の素早く効く特効薬になってくれますねぇ😊
いつも温かい応援コメントをありがとうございます。
それぞれの立場で言い分はあると思います。
医療現場が大変だと言う事もある程度は理解しているつもりです。
その上で、納得できない事はきちんと伝える。
断りたい時ははっきり断るという姿勢は貫こうと思っています。
お世話になる病院だから、なるべくなら良好な関係を築きたい。
それが母も安心して入院できる一要因だからと思っていたので。
主治医の先生はみるからに若い、経験も少なそうな方でした。
それは気にしていません。誰にでも「最初」はあるわけだし、当然しっかり専門教育を
受けてきたはずなので、素人の私ではわからな事もちゃんと把握していると思いました。
ただ、納得のいく説明を求めた時にそれをしてくれず、「私が言っているからそうして
ください」と言われたのには腹が立ちました。
きちんと説明してくださり、納得できたら、指示に従うことだって出来たのに…
一時は、以前担当してくださっていたもう少し年齢が上の男性医師に「こんな事を言われ
ましたが、そちらの科の総意と思っていいですか?」と訴えてやろうかと思いましたが、
見舞いに行っている間に別の先生に会う機会もなく、わざわざアポを取ってまですること
か??と思い始め、結局病院側には言えずじまいでした。
今では、皆さんからのコメントを読んだりして怒りも治り、母には二度と救急搬送
されたりしないよう、施設での暮らしに気をつけてもらうことに専念しています。
ミッチーのことを「ああなったら嫌だね〜!」と言ったオヤジですが、以前から
時々散歩中に会っていました。
犬は好きみたいで、時々話しかけてもきました。
でも、そのオヤジの柴犬はメスで、今までに一度も洗ってもらったことがないだろう!
というくらい体が汚れています。
毛はバサバサで、色も灰色っぽく、古い座布団の中綿のように所々固まっていて、
ブラッシングもしてもらっていないようです。
そんな飼い主さんに「あんなになったら…」なんて言われたくないぞ!と思うの
でした(笑)。