爽やかな5月も今日で終わり…
そろそろ咲きそうなアナベルです。

爽やかな色の写真を見ながら、
爽やかではないお話を…
先週の事、
ミッチーのフィラリア検査がまだ済んでいなかったので、
年に1度の血液検査と、爪切りと、耳の診察もしてもらうために、
散歩を兼ねてかかりつけの動物病院へ連れて行きました。
出発するや否や、「行きたくない!」とぐずぐず


それでも騙し騙し病院まで歩かせ、
夫を呼んで(自転車で来てもらった)、外の駐車場で待たせました。
待合室に入ると鳴き始めてしまうからです。

駐車場で既に荒い息…
ああ、嫌な予感


そんな動画です(

言い訳がましいですが、去年までは、診察室で鳴いてしまっても、
あんなに逃げようと動くことはなく、必要な診察や検査は受けられていたのです。
レントゲンだって麻酔なしで撮れていたし、5分くらいかかる点滴もなんとかこなせました。
なのに…なのに…今のあの暴れよう!!
採血では針を使うので、フィラリア検査分の血だけ取って終わりにしました。
爪切りも半分ほどでギブアップ。
耳の診察は最初から断念。
ああ、ショック

でも、実は予想はしていました。
今年に入って、車に乗せただけで逃げようと暴れるようになったのです。
ミッチーの中で「車 = 病院」とインプットされてしまったようで、車であのパニック状態なのですから、
病院に行ったらもっと凄いことになるのは容易に想像できました。
あと1週間で15歳になるミッチー。
これから病院のお世話になることも増えてくるかもしれません。
必要な検査や治療がちゃんと受けられるのだろうか?
かなり心配で、私は相当落ち込みました


でもね、考えてみたら、4歳の頃から病院通いが続き、
痛い治療、怖い治療も我慢して受けてきました。
よく頑張ってくれたと思います。
歳を重ね、かなり頑固になってきた反面、弱気になって、怖がりにもなりました。
もう我慢することをやめてしまったような感じがします。

そんな気がするのです。
そして、そんな気持ちがわかる気がするのです。
私が凹んでなかなか記事にする気持ちになれませんでしたが、
あれだけ暴れられるのはまだまだ元気な証拠と思うようにします。
先のことは先のこと。
診察室を出たら、待っていた方々が凍りついていたように感じました。
思わず「お騒がせしました。大したことはしていないのですが…」と言ったら、
「ウフフ」と失笑(?)されてしまいました

私がこれからの事を案じて悩んでいるなんて、知る由もない犬。

全くもって「笑えない話」ですが、
今は笑い飛ばしておくことにします。
あの絶叫!
診察台での失禁!!
待合室の空気…(会計まで下を向いていました

恥ずかし〜い

今日も“柴っ晴れ!”ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

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コメント
コメント一覧 (22)
でも、ミッチーさんの気持ちよく分かりますよ‼️
もう、病院って言う所に悪いイメージがついたんですね。
出来るだけミッチーさんがストレス溜まらない様に。
明日も癒やし待って居ります。
我が家に
19歳まで
居てくれて
老夫婦のかずがいに、なってくれてた
らん
を、想いながら
いつも、読ませていただいてます。
そのらんに、
支えられてた老夫婦が、老々介護中。
認知症の父親と、連れ添いながら
にくったらしい口調に
ハラハラしながらも、娘の
あたしは、見守るしか、できない。
らんに、
話しかけながら
いつも、元気に笑ってた父親に
ワンちゃん飼ってみるか、聞いてみると、あの頃のように、うなずく(笑)(笑)
あたしが、同居でも、しない限り、無理なのに、過酷な質問しちゃったと反省。
癒してほしいけど、ワンちゃんたちの命も人間と同じ。
死ぬまで、御世話しなきゃ飼えないよ。って転勤族で、シングルに
なってしまい、余裕なくなり、
子どもに我慢してもらって来た。
が、今は
あたしが、癒されたい(笑)(笑)
何の話だか。
すみません😢⤵⤵
とにかく
いつも、癒されてます。
動画最高です。
難しくなってきた
母娘の会話の潤滑油にも
なってくれてます。
ありがとう❤
Michyさん お疲れ様でした !
本当は笑えないのですが…
ついつい 笑いながら拝見しました。
ミッチーちゃんの 寝起きのお顔
可愛い〜〜ですね ♡♡
我がコも 病院→恐怖 と
インプットされており
毎回 大騒動でした。
しかし 晩年は
あれ程 鳴き叫んでいたコが
診察台の上でも
全く鳴かなくなり…
それはそれで
とっても寂しかったのを
思い出します。
今後の必要な検査のことを考えると
心配もありますが
とにかく 今は鳴き叫ぶ元気がある…
と思って下さい……なんて
簡単には思えないですよね (笑)
いつも本当に三匹のわんちゃんを親身にお世話されている様子を楽しみに読ませていただいてます。
我が家にも13才と8ヶ月の柴犬がいます。
ナッツといいます。
犬初心者で慣れないながらもどうにかやっていますが、ミッチーちゃんの様子は本当にわかります。
恥ずかしくなんかないですよね。
ミッチーちゃん凄く頑張ってきたと思います。そしてお母さんも本当に凄いといつも思っています。
私もこれからの老いに向けて頑張ります。
これからも楽しみにしてます。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
我が家の白柴も、大の病院嫌いでホント手を焼いてますヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
いつも主人と2人がかりで、 必死の思いで診察台に乗せてますが、診察が終わった後はいつと肩身が狭いです(¬_¬)
犬の嫌がる事は極力したくないけど、病気の発見が遅れて手遅れになるのは悲しいし、病院行きは毎回気合いですね\\\٩(๑`^´๑)۶////
お互い、頑張りましょうね。
これからもタロベェ、ミッチー、カンタの日記、楽しみにしていますね╰(*´︶`*)╯♡
どの子も病院は苦手ですね😓
特にミッチーちゃんは全盲で耳もとおくなっているので、警戒心は人一倍あるのだと思います。
大ちゃんも歳をとってからは、診察台から逃走したがるは、大きな声でなくは、大変でしたよ。
ミッチーちゃんだけが特別怖がりさんではないので心配いりません。
病院のスタッフさんも、皆さん慣れているのでおさえるのも上手にしてくれます👍大丈夫😄
老犬になると、どんどんワガママになりますね🎵まるで子供になっていくみたいです💕
困ることも多いけど、いとおしいです😊💖
Michyさん、お疲れ様でした
そしてミッチーちゃんもお疲れ様でした(;゜∀゜)
犬には説得が聞かないので、あなたの為なのに~って事でもわからないく、怖いのも仕方ないですよね
でも必用な検査は受けれる事を願っています!!
この日のミッチーは 格別 病院嫌いになってましたネ
年齢のせいなのかなぁ~?
病気で 光を失なっても マイペースで!心の強いミッチーなのに…
今後は 一度にたくさんの検査は 出来ないかもですね…(何度も行く事に😅 )
ミッチー fight
昔から病院嫌いでしたがシニアになってからは本当にひどくて、ミッチーちゃんと同じように
虐待されてるのかと思えるほどの叫び方してました。
ベテランの獣医さんが爪切りを断念するほど叫んで暴れて(笑
でも元気な証拠ですよ。体調悪かったり、老化が進んで歩けなくなったときには、
あの頃のように叫んでよ!って思いました。
なので、待合室でも笑ってミッチーちゃんに話しかけてあげてくださいね。
随分昔から拝見させて頂いております。(コメントもせずすみません)
家も(姉柴10歳)昔から、病院・サロン等では苦労させられております。病院は3人がかりです・・・
サロンはくびになりました(笑)
なので爪切りは私が電動ヤスリ、足裏は電動バリカンでやっています。ミッチーちゃんはまだお利口ですよ。。今度はおとなしく出来るかもですよ♪
ゆりも同じです。我慢することを止めたようです。(笑)
私も一人で連れて行くのは、とても苦痛です。
ただ、動画を見させて頂きまして思ったのは、看護師さん?でしょうか?
ホテイが悪いと思います。滑るし、怖かったと思います。私は、腕を回して動かさないようにします。あの状態での爪切りをするのは、ビックリしました。Michy さんも声を出してましたね。
獣医さん?看護師さんの気合いが足りないかも(笑) ミッチーちゃんだけ悪くないよぉ~。と思うんだけど。
ともあれお疲れさまでした。
Michyさん、papaさん、ミッチーちゃん
お疲れさまでした。
そうですよね。
他犬なら笑い事ですが、愛犬の事となると
悩みところです…
嫌なのはわかっちゃいるけど、、、
あー、もどかしいですね。ホントに
柴男も定期的な緑内障の診察の為に大学附属病院へ連れて行ってますが、
ブルブル震えっぱなしの彼を見ると
申し訳なく感じてしまいます。。。
ミッチーちゃんは緑内障発症から今日まで
ずっとずっと辛い痛い思いを経験し今は
のんびり穏やかに過ごしたいと思う中
病院へ行けば苦手な爪切りや注射等々
きっとミッチーちゃんの心の中では勘弁して下さいと
言う気持ちが絶叫になっているのではないでしょうか?
1度に済ませたいという親心は通じずかといって
1つ1つ済ませるために病院に行くのもミッチーちゃんの
負担更に増え痛しかゆしですね。
同じような経験をされた方が良いお知恵をアドバイス
頂けたら宜しいですね。
我が家のように診察台に上がるとウンともスンともいわず
されるがままの柴犬では何のお役にも立ちません。
ミッチーちゃん❤恐怖の館にようこそ✨でしたね😅
素晴らしい絶叫でしたね笑 よほど怖かったんですね かわいそうに…💧
こんな時、言葉が通じればなぁって思いますね😊
爪 切るだけだよ~とかね😃
でも元気がある証拠ですよ☺
ミッチーちゃんがこれから先 大きな病気をしないで健康で 過ごせて 恐怖の館に行かなくていいように 祈ってますね😊
もちろん かんちゃんもたろちゃんも❤
明日も元気にね かわいいミカンタロちゃん
ミッチーちゃん、Michyさん、michy-papaさん病院お疲れ様でした🏥
ミッチーちゃんはとても辛い緑内障と戦い、そしてシニアになり耳も遠くなれば、恐怖心は半端ないですよね💧ミッチーちゃんの気持ち良くわかります…。でもそれ以上にMichyさんの気持ちもです。これからもしかしたらシニア特有の病気にもなり病院のお世話も増えるかもしれないですもの〜
安心して受診出来るよう願うばかりかと!
ミッチーちゃん、元気で病院へ行かないで済むようにね💦遠くより見守っていたいです🍀
グリーは病院へ行く気配はすばやく察してよだれがでるほど震えてましたが診察台に乗るとされるがままでしたので…
ただ虹の橋渡る半年位は震えもせず寝て治療させて、痛いのかどうなのかさえも😢それはそれで辛かったです。私を見つめる目は忘れられません💧
なのでミッチーちゃんの絶叫といい、暴れるといい、まだまだ元気⤴
しかしながら、Michyさんのこと思うと…です
私はいつも応援してます👊✨
わが家のナナもお歳になってからは、病院で暴れるあばれる…
シャンプーも無理と言われ帰ってきました。
確かに今後のことを考えると心配ですが…
でも仕方ない。
ミッチーは怖いんですもん、病院が。
宅のワンコも知り合いのワンちゃんもおんなじです、飼い主のため頑張ったんですよー
診察台でもう辛抱がたまらなくて叫んでしまいますが。
待合室では具合悪いワンちゃんの飼い主のテンションはみなさん低いですね。
よそ様のワンちゃんの叫びを聞いても誰も批判的な気持ちになんてなれないでーす。
たくさんの体験談、励ましのコメント、ありがとうございました。
ミッチーだけじゃないんですね!
多くのワンコが年齢を重ねてから病院で苦労している事を知り、勇気が湧いてきました。
そして、そんな状態を経て、更に年齢を重ね、体力が落ちたり、病気になったりして、
暴れることが出来なくなる日が来るかもしれない事を知り、
そして、そして、「暴れていた頃が懐かしい」と思うようになることを知り、
今のミッチーをありのまま受け入れよう!と思いました。
元気で大暴れする姿もまた可愛い♡と思うようにします。
たくさん頂戴したコメントにこんな短いまとめての返事で申し訳ないのですが、
心から感謝しています。
ありがとうございました!
いつも拝見して、3柴ちゃん達に癒されています!
家にも、1歳4ヶ月の黒柴(♂)がいます。
家の子は、臆病で病院に行く度待合室でもクンクンキャンキャン…。
診察室でも鳴きます。先生は、「何も痛いことしてないんですけどねぇ」と苦笑いです。
ミッチーちゃんは、目が見えないんですものね。とっても怖いんですよね。
うちのビビりくんなんて、目が見えていても爪切りをお願いするど、大きな店中に聞こえるくらい大騒ぎなんですから(笑)
ミッチーちゃん頑張っててエライです!