本日もご訪問ありがとうございます。

熊本地震から1週間が経とうとしています。

テレビの報道も、被災地の様子や、地震のメカニズムに関する事柄から、

被災者の現状に関する内容に変わってきました。

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避難所が混雑している、天井の崩落が怖いということもあるようですが、

「ペットがいるので避難所には入れない」という理由で屋外や車の中で過ごす被災者も多いようです。

犬を飼う身として、東日本大震災の時に心を痛めた事がまた繰り返されようとしてる。

…と気持ちが沈んでいた時、

敬愛するたろー母さんからメールが。

愛犬たろー君は熊本出身で、たろー君のブリーダーさんがお世話になっていて、

たろー君自身も仔犬時代にワクチン接種を受けた竜之介動物病院が、

「ペット同伴可」の避難所として病院を解放しているというお知らせでした。(新聞記事はコチラ

素晴らしい先生だな。テレビでも紹介されました。

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そして、貫太&タロ兵衛が寒川時代に保護されていたJ-Taz's アニマルシェルターも、

神奈川から被災ペットの救出に向かった清川しっぽ村の方々と協力して、

行き場を失った犬たちの受け入れを始めるそうです(コチラ)。

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犬3匹を抱え、その内2匹は目の見えないシニア犬なので、

私自身が何か行動して、被災地のペットを助けたりする事はできないのですが、

竜之介動物病院、清川しっぽ村、J-Taz'sアニマルシェルターへの後方支援という形で、

熊本の被災ペット、そして飼い主さんの応援ができたらと思っています。

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被災者への支援が第一。当然です。

でも、私のように「犬や猫を飼っているので、ペットたちの支援がしたい」という方、

どこに送れば犬や猫たちのために役立ててもらえるのだろうか?と思いますよね。

これらの3団体は、支援物資や義援金は必ずペットたちのために使ってくれるはずです。

タッズ父は、貫太も、タロ兵衛も、悟郎ちゃんも、ミッキーも、サリーも保護し、(その他大勢も)

命をつないでくれていました。

今回も被災したコらを守ってくれるでしょう。

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熊本のみなさん、熊本のペットたち、支援者のみなさま、ボランティアの方々、そしてくまもん、

頑張ってください!




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