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今日は少しお湿りがありました。
紫陽花も元気復活!というところでしょうか…
早いもので、タロ兵衛が我が家に来て1ヶ月が経ちました。
動画では元気に歩いている様子をご紹介してきましたが、
あれは散歩の前半。
途中で止まってしまって、後半は促さないと歩きません。
でも、なるべく自力で歩いて欲しくて、
日陰で休憩しながらのんびり帰ります。
そして、休んでいる時はこうやって体を支え、撫でてやるの。
頑固ジジイですが、撫でられるのは大好き♡
私とタロ兵衛の幸せタイムです。
シェルターにいた時は気づかなかったのですが、
実はタロ兵衛、とっても頭がいい!(親バカ発言)
と言うのは、
シェルターにいた時とケージの大きさが変わり、初日は出る時に頭をぶつけていたのですが、
高さの違いをすぐに覚え、2日目からは当たらないよう気をつけていました。
そして何より驚いたのはハーネスの装着。
ハーネスなんて付けたことなかったはずで、
最初は「なんじゃコレ!邪魔だ!うっとおしい!!」と嫌がっていましたが、
3日目から自分で先ず左足、次いで右足を上げてハーネスを通すようになりました。
貫太なんて…
出来るようになるまで半年以上かかった
目がみえないのに…タロ兵衛は凄い
来た当初は不安だったのか、ケージの中で立っていることが多かったです。
私も立っているタロ兵衛を見ると「おしっこ?ウンチ??」と心配になり、
1日に5回も6回も散歩に連れ出していました。
でも、最近は定期的に散歩に行ける事がわかったみたいで、
高齢犬らしくのんびり寝ている時間が増えました。
今は、朝7時頃散歩に行ったら午後2時近くまでグッスリです。
目が覚めたら散歩に連れ出し、次の散歩は夕方。
そして夜中12時頃最後の散歩に行ったら朝までグッスリ
食欲もたっぷりで〜す
では、そんなタロ兵衛の1日を動画にまとめたので見てやってください。
動画URL http://youtu.be/ookLv65z6dQ
午後2時から3時にかけてトイレタイムがあるので、長時間の外出はできなくなりました。
でも、タロ兵衛が来てくれて私は幸せです♡
どうか、どうか…
長生きしてね、タロ兵衛。
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【お知らせ】
タロ兵衛と同じUKC JAPANで保護されていた高齢犬の殿(ビーグル、13歳)が福岡から神奈川に戻り、トライアルに出ていました。
が、残念ながらご縁がなかったようで、トライアルは中止となりました。
高齢のため、また福岡に戻す訳にもいきません。
神奈川、もしくは関東地方で殿を一生可愛がってくださる里親さんを緊急募集しています。
ビーグル好きの方、ビーグルが好きな人をご存知の方、詳しくはUKC JAPANのブログ(コチラ)をご覧ください。
よろしくお願い致します。
更に…
福岡方面の方へ、
19日(木)、20日(金)に女優の大場久美子さんが福岡のシェルターに応援に行かれるそうです。
大場さんと一緒に犬たちのお世話が出来る方、是非朝倉市の青雲ドッグスクール内のシェルターにお出かけください!
コメント
コメント一覧 (8)
りくもずっと前までハーネス嫌がってました…でも洋服着せる練習をしたらハーネス大丈夫になりましたよ!!
*大場さんに会いたかったけど平日はいけないです~残念(>_<)
でも週末にまたボランティアに行ってきます↑↑
だのにホームヘルパーさんが来てくれる日のほんの僅かな時間しか歩けなかった、その頃のことを思うと胸が痛みますね・・・
でも、今は楽園だね~!タロ兵衛!!ほんとによかったねぇ♪
動画の最後の寝顔・・・ほんとに幸せそうで、涙がこぼれました。
この世に生まれたワンコたちがみんなこんな幸せな顔で眠れますようにと、願うばかりです。
Michyさんの愛に感謝です!ほんとにありがとうございます!!
タロちゃん、本当に幸せだね。
それにハーネスをちゃんと自分で着ける!
びっくりだよ。
悟郎なんて、いまだに大騒ぎなのにねぇ。
でも、うちのゴロちゃんも幸せだよ~ん^^
おばーちゃんに溺愛されておる。ちょいじぇらすぃ~。ぷっ。
昨日は、母屋のフローリングに、タイルマットを貼りました。
これでゴロちゃんが滑らずに、自由に歩けると思います。
タロ兵衛ちゃんは、お散歩がホントに好きなんですね♪一生懸命な姿に私も元気をもらえます。
ハーネスを付けるのを見守っている貫太くんは、とっても優しい表情で・・・
今日はミッチーちゃんの出番がありませんでしたので、お風呂前の写真に一言。。。
ミッチーちゃんのお尻がふわっふわっでキツネさんのようだと思いました。(実際に見たことがないので、イメージです。)
殿ちゃんにも、ご縁があるよう願っています。
早いものでタロ兵衛君Michyさんのお家の子になって
1ヶ月経過したとは・・・
それにしても大事にして頂いているので
シェルターにいた時と毛並みが違い驚いています。
まぁ~シェルターでは大勢の子達がいましたから
念入りのブラッシングンなど到底出来るはずもなく・・・
タロ兵衛君もMichyさん宅の子に迎えて頂き
まさかUKCに保護されその後こんな幸せな犬生を
送れるとはどなたも思わなかった筈
良かったわねタロ兵衛君~~♡
ボランティアの皆さんが大切に守ってきた命、ハウルの件があって知り合いなのに危機感が全く無いのですね。
タロベエのリードが貴方の指先から抜けたらどうなるのか想像できない、想像力が欠落してる。
この子は大丈夫だろうと言う思い込みから事故は起きます
ご指摘ごもっともな点もあります。
が、
タロ兵衛は目が見えず、右に左に予想不可能な動きをします。
リードをギュッと握っていたら私が右手と左手に素早く持ち替える
事ができません。
これは運動の時にわかるように、力を入れていると反応時間が
遅くなるのです。
柔道で襟足を「玉子を握るように持て」と言われるのと同じです。
なるべく力を入れず軽く持つために指先で持っています。
ただ、もちろん力強く歩いている時はしっかり握っています。
タロ兵衛をご心配いただく気持ちはありがたく受け止めますが、
「いい加減」などと言われると傷つきます。
また、自転車、車が通る道を歩かせる時はしっかり握るように
注意しています。
決して「このコは大丈夫」とは思っていません。
むしろ、目が見えないのに走ろうとすることがあるので、万が一
手を離したら物に激突する可能性があると気をつけています。
ご指摘は真摯に受け止めます。