今朝の散歩中に見かけた、
ベビー葡萄♡
↓この(他所のお宅の)生垣の上になっていました。
何葡萄かな?
酸っぱそうだけど…(笑)
さて、
またまたテレビ番組の話題です。
以前ボランティアに行っていたJ-Taz's アニマルシェルターが、
2011年に福島県で保護活動を行なった時の映像が流れるというので、
今日放送されたNHKの番組、
「明日へ つなげよう 証言記録 ペットの命を守るために〜動物救護チームの闘い〜」
を見ました。
福島第一原発の事故によって放射能に汚染された地域で、
多くの犬や猫、その他の動物が、飼い主と一緒に避難することができませんでした。
貫太もそんな被災犬の1匹です。
番組は、残された犬や猫たちを救おうと福岡から駆けつけた獣医師と、
地元福島で動物病院を開院していた獣医師の証言を中心に、
大規模災害が発生した時に、
犬や猫、そして飼い主の心身を救うためのシステム作りの必要性を伝えていました。
今日の番組で、一番胸が詰まったのは、
翌日には戻ってこられるだろうと思い、動物病院に、入院中の犬や猫たち20匹と、
自分の飼い犬を残して避難せざるを得なかった獣医師の話。
避難先から病院に戻った時には、5匹の犬たちが命を落としていたとのこと。
その時の辛い経験を契機に、福島県内にシェルター(個室、冷暖房完備、ドッグラン有り)を
作っていた。
すぐに戻れないと知った時の獣医師の気持ちを思うと、涙が溢れましたが、
警戒区域内で放浪している犬の捕獲に取り組む、
若かりし日の代表の姿には笑ってしまいました。
あの震災から今年で10年。
貫太が、福島で過ごした日々を覚えているかどうかはわかりません。
多分覚えていないでしょう。
今は、新型コロナウィルスの影響で、
保護動物とか、東日本大震災や福島第一原発の事故のこととか、
後回しになってしまうかもしれませんが、
忘れてはいけない!って、番組を見て、あらためて思いました。
福岡に移転したJ-Taz'sのシェルターでも、
福島で被災した犬たちはだいぶ少なくなりました。
私が寒川時代にお世話したコらは、ほとんどが今やシニアです。
貫太も推定12歳。
もしかしたら14歳。
この世代の被災犬たちは、これから少しずつ減っていくでしょう。
いずれあの震災の被災動物はいなくなってしまう。
それでも、忘れてはいけない。
そして、なぜあんな事(原発事故)が起きたのか、
なぜペットたちを置いて避難せざるを得なかったのか、
検証し、反省し、同じ過ちをおかさないよう、
準備を整えておきたい。
再放送があるみたいです。
見逃した方は、J-Taz'sのブログ(コチラ)にスケジュールが載っていたので、
参考にしてください。
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ありがとうございます♡
コメント
コメント一覧 (31)
ご無沙汰していますが、
毎日お邪魔しています。
NHKの番組、後半からしか見られませんでした😥
再放送で是非前半を観ます👍🤗
いつも有難うございます🤗💖
Michy
がしました
こんな悲劇が二度とないことを願います。
かんちゃんも辛い思いしてでも今はきっと幸せ
だと思います❗
ミッチーママさんとパパさんの愛情をたっぷり
もらって😊
これからも幸せが続きますように😊
Michy
がしました
情報ありがとうございます。
被災地のワンコたちに直接な支援ではありませんが、私はあの出来事を忘れないようにあることをしています。
それは被災地の食べ物を積極的に食べていることです。我が家の食卓に上がるお味噌汁には三陸沖のワカメが必ず入っていますし三陸沖で採れたイワシのフライもよく食べます。宮城県産の鮭もスーパーで見かけたら必ず買います。
すべて本当に美味しいし、食事と言う人間が毎日行う行動であの災害を決して忘れないようにしています。
どんな形でもいいから、人もワンコも支え合うことが大切だと思っています。
私にとって貫ちゃんは、被災した動物達を近くに感じられる大事な存在です。
貫ちゃんは辛い経験も沢山して苦しかったかもしれませんが、生まれてきてくれて本当にありがとう❗と言うのが私の気持ちです。
Michy
がしました
今回のコロナは見えないだけにとても怖いと感じます。規制も緩和され人々が街に増えていることも心配です。
高校野球も春夏中止なんて😭…長男が高校まで野球をしていたこともあり、選手や親御さんの気持ちを考えるといたたまれない気持ちです😔
震災後、柴犬の飼い主になりMichyさんのブログを知り、保護犬のことも知りました。しあわせな犬生だったと思ってもらいたいという考えに強く共感しました。
何が起きても被害を最小限にできるよう準備を怠らないようにしたいです。
うちはまだいろいろ自粛中です。
Michy
がしました
鴨だって山羊だって羊だって
みんな置いて行かれた。
犬だって猫だって金魚だって。
カメだってウサギだってハムスターだって。
みんな「ちょっと待ってて!!すぐ戻る。」
そう言われた。たぶん。
人間にはどうしようもない事態が起こることもある。
でも。
人間の知恵と工夫で切り抜けられることもある。
人間が始めたことを
人間の責任で最後までやり遂げないといけないこともある。
世界にいる何万頭をたった一人でどうにかすることは難しくとも。
今、目の前にいる、
今、手の中にある
たった一つの温もりを終生守り抜くことは、
できるかもしれない。
Michy
がしました
帰れなかった飼い主さんの想い、いつまでも待ち続けながら命を落とした子達、逃げ出したけどどうしていいやらわからない子達…
阪神大震災の時は津波も原発もなかったから、いち早くボランティアの方々が集まって下さり、公園などにテントを張り迷い犬猫達を保護、一時預かり、里親探しをされてました。短期間🐕一時預かりも経験しました。
ボランティアの方々はテント暮らし、お水も出ないお風呂にも入れない状況、頭が下がる思いでした。
緊急時、非常時に備えて、基本的なしつけは大切だなぁと思います。
貫太君、忘れていて欲しいです。貫太君は湘南で生まれて育った湘南ボーイ、パパとママの大切な次男坊😊😊😊
Michy
がしました
すぐには戻れなかった方の気持ち
言葉にはならなず
涙がただ、ただ溢れ
胸が締め付けられてきます。
苦しい悲しみ経験した貫太君と福島の貫太君家族の
為にも
とうちゃん
かあちゃん
あんちゃん
そして空から見守っている
ミッチーちゃん
タローちゃん
と楽しい
笑あふれる
幸せ🍀
貫太君がこれからも
沢山、沢山
包まれますように❣️
Michy
がしました
改めて想うと。
私もNHK だったか被災地に残された動物達を取材した番組を観たことがありますが、やはりベットを家族にしてる身としてはいたたまれない涙なしでは観れませんでした。
物言わぬ動物達。
哀しいです。
その中でも私には忘れられない、つとむくんのお話。(Michy さんのブログで知り)
今はお空に💧💧
やはりこの子もまたその犠牲になったわんこ。
来る日も来る日も家族を待ち。
そして老いていき…
だけど優しいボランティアさんに引き取られ家族に成り短い間のようでしたが、余生はどれ程幸せだったかと。
忘れてはいけませんね。
3、11あの日の事。
Michy
がしました
久しぶりの青空、父の月命日でお墓参りに行っていたので、番組見逃しました😩
犬も猫も牛も、飼い主さんがどんな思いで置いていかなければならなかったのか、
後ろ髪ひかれる思いだった事でしょう。
貫太くんも、心に闇が…というブログを、以前見た気がします。
でも、ペットは、自分を幸せにしてくれる人の所に来ると、聞いた事があります。
貫太くん、Michyさんの所に、幸せになる為にやってきたんですね!
しかも、すっごく幸せになったし😍
原発事故の後、もしもの時は、大介をどう守るか、私の課題でした。
今回のコロナの事もそうですが、常日頃から、それぞれが、きちんと考えておかないといけない事なんですね。
私も、再放送見たいと思います。
録画予約がしたいのですが、番組表に見つかりません😅
もう少し、探してみます。
いつも情報をありがとうございます😊
Michy
がしました
さっそく予約録画しました。ゆっくり観たいと思います。
当時誰もすぐに戻れないなどと思うわけもなく…
それが叶わないとわかった時の思いは想像しただけで悲しく辛いもののはず。
そしてあの現実。
J-Taz'sの代表さんの姿もそこにあったのですね。
よくブログもおじゃまさせていただいてますが、酷暑の日も、雪が積もる日も、そして代表さんのひとりワークの時も、ボランティアさん大勢の日も、本当にそこに強い思いがないとできることではないと感じています。
いつも私を癒してくれる貫ちゃん、今のそのホンワカお顔とあの震災の悲劇とが結びつきません。
でもこれからも、結ばれていたミッチー家の父ちゃん母ちゃん、あんちゃん、そしてミッチーちゃんタロ兵衛ちゃんとずっと一緒です。
貫ちゃん、幸せだね。
まとまらず長文に。お許しください。
Michy
がしました
でも、動物達は何が起きたかなんて、まったく分からずに、いつものように飼い主が、帰ってくることを待ち続けて、
どんなにお腹がすいただろう、喉が渇いて苦しかっただろう
それを思うと、今日の放送をみれなくても、Michyさんと同じく胸が詰まってしまいます。
でも、獣医さんやボランティアの皆さんが、ご自分の危険を顧みず、使命感や愛情をもって、多くの動物達を救ってくれたこと、
私は、恥ずかしながら、Michyさんのブログに出会ってから、知ったのです。
そうですね…10年が経てば、若かった動物達も、シニア世代になるんですもんね。
保護されたコ達、ボランティアの皆さんの力で、幸せに生きているかな😌
その中でも、貫ちゃんは最高の犬生をゲット出来たね(*^^*)
再放送、辛い気持ちになるかもしれないけど、観たいと思います。
Michyさんのブログに度々出てくる、『代表』さんを見たいな〜!とも思ったりして🤭
Michy
がしました
って、自分にも言い聞かせて、後悔は少しでも少なく済むよう出来ることを続けたいと改めて感じました
貫ちゃん…幸せになれて本当に良かった
Michy
がしました
今日のNHKのTV昨日J-Taz'sブログに
お邪魔して予約しておきました。
震災から早10年経過して
今は新型コロナの話題一色ですが
福島原発・熊本大地震・災害時の
生き物たちへの対応はこの国は後進国
僅かな力でも結集すれば大きな力に変わり
牛歩でもいい良いので前進をと願うばかりです。
貫太君福島での生活覚えているでしょうか~?
穏やかな寝顔に癒されて~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
Michy
がしました
見逃してしまいました(TT)再放送チェックして必ず見まーす!
今日、夕ん歩から帰ってブラッシングしたり足を洗ったりしてた時に、ふと思ったんですけど…
ワンコの一生って15年位なんだよなぁ~
人間は何倍も生きていられる…
ワンコが時間の流れをどう感じるかはわからないけど…
1日を大切に楽しいって思ってもらえるよう過ごそう!そうしないと!と思いました(^^)v
毎日が!そして…あっという間に過ぎてく1年が貴重なんだよなぁ~って
上手く言葉に出来ないけど…ふと思ったわりにはズッシリきました(>_<)
Michy
がしました
貫太兄さん🐶もそんな中、保護されて、今やすっかりミッチー家族の一員ですもの。
でも、長い道のりだっのでしょうね💧
被災犬の事はニュースで見た事たりますが、特番でがっつり見た事がないので29日AM1:00から必ず見ます❗(録画したゃった)
ちょこっと告知だけ見たのですが、瓦礫のなかでワンちゃんが、飼い主さんを探しているのでしょうか?遠吠えしてました。
わたしは其れだけで胸がいっぱいになりました。 獣医師さん達も大変そうでした。
Michy
がしました
例えば今回のような番組を見て
あぁ。。うちのこも置いてきてしまった、とか
うちのこも誰かに助けてもらっていたら、とか
何処かにいるのかも知れない、とか
思った、思っている、としたら。
湘南で元気にしてるぞ!!
甘えたり、妹 見ないフリしたり、
ねーちゃんやじぃちゃんを見送ったり
散歩もいっぱいして
おやつもいっぱい食って
おもちゃもいっぱいあって
家族がいつもそばにいて
たくさんの人に可愛い!大好き!って愛されて
とにかく
あれから十年
ちゃんと、ちゃんと生きてるぞ!!!
って
安心させてあげたい
(再度の長文陳謝)
Michy
がしました
この番組があるってことを知ったのが、前日だったので、事前にお知らせできません
でした。
でも、再放送があるので、興味がある方はそちらを見てください。
あの震災から10年目ということで、本来ならもっと特集とかが組まれたのかもしれ
ませんが、新型コロナの関係で、取材も制限されるでしょうし、報道もそちら優先
になっているのかもしれません。
よくここまで復興した!っていう嬉しい番組も必要ですし、知られざる辛い話を
今だから話せるっていう人々もいるかもしれません。
落ち着いたら、あの震災や原発事故の教訓を生かすためにも、様々な番組が
作られることを願います。
私にとっても、震災によって犬たちとの関わりが随分変わりました。
それまではミッチーの緑内障にかかりっきりでしたが、シェルターにボランティアに
行くようになり、保護動物について知るようになり、里親になり、そして今に
至っています。
私もみなさんと同じで、とにかく目の前の命を、精一杯大切にし、最期まで
見届ける。
自分では保護犬を絶対に出さない!
それが今できる事だと思っています。
Michy
がしました
こんな形で福島が有名になってしまって......信じられない1日でした。
そして、飼い犬たち....毎日のテレビで切ない想いでした。
貫ちゃんはほんと幸せになってくれてよかった。表情にでてますよね~(⌒∇⌒)
毎日仕事場で楽しみに拝見してます。
みんな頑張りましょう🎵
Michy
がしました