今年のGWも終わってしまいました。

過ぎてみれば、あっという間でしたね。

「後半はお天気がぐずつく」との予報もありましたが、概ね好天に恵まれた、穏やかな連休だったと思います。


これは、近所の歩道わきの花壇に咲くマーガレット(多分)。

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接骨院の先生が色んな花を植えてくれています。



さて、

ミッチーの散歩嫌いは子犬の頃からで、シニアになってからはますます歩きたがらなくなっています。

でも、ある程度歩かせないと足腰がどんどん弱るだろうし、

やや長めの散歩をすると、夜中の寝つきが若干いいような気がして、

夕方は朝より2ブロックくらい遠くまで歩かせています。

ところが、先日のこと、

帰宅して、サークル内に入れようとしたら、床に点々と血痕が

「えっ!何? どこから血が出ているの⁈」

夫にミッチーを抱いてもらって調べたら、右前足先端からポタポタと血が


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水で洗って、出血場所を確認すると、

なんと爪からでした。


最近足が弱ってきて、散歩の時足を引きずり気味だったミッチー。

道路で爪が削れていたみたいです。

左前足の爪は、このように爪がまっすぐ削られていて、削り口が「円」状になっているのですが、

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出血した右前足の真ん中2本は、

爪が斜めに削られていて、削り口が広く、血管が長めに傷ついていたようでした。

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それでポタポタ垂れるほどの出血になったようです。

幸いしばらく圧迫したら血は止まり、ミッチーも痛がる様子はありませんでした。

去年の秋に突発性前庭疾患を発症してから、足腰が急に弱り、

バランスの悪い歩き方になっていました。

そのせいで、右前足の先端が斜めに引きずられていたのかもしれません。

犬用の靴は買ってあったので、履かせてみましたが、

ちょっと小さいみたい。

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中までギュッと足を押し込む勇気がなく、(足が弱々しくて怖い)断念。

とりあえずアスファルトの上は歩かせないようにして、

草が生えている近所の公園まで抱いて行き、公園内を引っ張りながら歩かせています。



連休中昼間は気持ちよさそうに寝ていたミッチー。

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寝たきりにはしたくないので、

工夫しながら、少しでも自力で歩かせようと思います。



シニアになると、あれこれ心配の種は尽きませんねぇ…

こんな事でビビってはいけない!と自分に喝を入れたのでした。




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