柴犬に特化した雑誌、Shi-Ba、

読んでいますか?

私は購入したり、しなかったり。

知っている柴っコさんが載っていたりすると、買って家でゆっくり読んでいます。

最新号は…

16日ブログ1


買いました

だって、メールで時々連絡を取り合っている執筆家の川西玲子さんが、

日本犬の歴史について今月号から連載するのですから!

Shi-Baは前半は可愛い柴犬の写真が満載で、肩肘張らずにパラパラと見られます。

巻末に近いページでは結構字がいっぱい。

老眼が進んでいる私は、時々スルーしちゃう。

ミッチーは闘病記に載せてもらったし、貫太も東日本大震災関連で記事にしてもらったのに

16日ブログ2


でも、今年は戌年!

日本犬を飼っているのに、その歴史は全く知らない。

柴犬をはじめとした日本犬(←この言葉が昭和3年に生まれたことだって知らなかった)が

“天然記念物”だってことは知っていても、

「は?だって飼っているのに…どういうこと??」と、全くピンときてなかったし。

これではいかん!と思ったわけで…

16日ブログ3


せっかくの機会なので、

老眼鏡を駆使してしっかり読んで、ミカンタロのご先祖さまの歴史を学ぼうと思います。


16日ブログ4


連載第1回めは、日本犬保存会誕生までに尽力した人たちや、社会的背景などのお話です。

ちょっぴり背筋を伸ばして興味深く読みました。

Shi-Baを買ってもまだこの記事を読んでいない方がおられたら、

この機会に一緒に勉強してみませんか?




最近夜中に起きている時間が長くなってきたお達者倶楽部、

ミッチーは一旦起きると2時間から3時間は寝てくれません

16日ブログ5

時には明け方5時ごろまで寝ず、

鳴き声を上げてはサークル内を勢い良く歩き回るので、気になって寝られません。


タロ兵衛も、フギャフギャからワンワン!と鳴き出すと、

外に出しておしっこやウンチをさせてもしばらく寝ません。

16日ブログ6


その代わり、朝から昼過ぎまでは2匹ともぐっずり

日中動けるからそれはそれでいいのですが、夜の睡眠時間は細切れで〜す



そんな日が続いた木曜日の真夜中(午前2時頃)、

母が入所している施設から電話。

「お母さんの体調が夜中急変したので、今から病院に救急搬送します。」とのこと。

運ばれた先が我が家の近くの市立病院だったので、2時半頃駆けつけ、

検査等終わってICUに入院したところで朝の5時半に戻ってきました。

真夜中の病院って…

16日ブログ7


ちょっと怖い。

搬送時は夫も一緒に付き添ってくれましたが、検査が始まったらすることもないし、

ただひたすら待つだけなので、家に残してきた犬たちも心配だし、夫には帰ってもらいました。

午後、必要な物を届けましたが、

一応容体は落ち着いているみたいです。

現在の病名は秋に入院した時と同じCo2ナルコーシス。

体内に二酸化炭素が溜まってしまって、呼吸も苦しく、意識も混濁する病気です。

母は幸い施設での処置が早く(夜中は1時間おきに見回りをしてくれる)、意識はあり、

私のことも分かるので、とにかく二酸化炭素を排出させる治療をしています。

年齢も年齢だし、心臓も肺も機能が低下しているので、急変するとそのまま…という可能性もあるとのこと。

ICUは面会時間も短時間に制限されているし、しばらくは回復を家で願うことしかできません。

犬も、人も、高齢になると色々ありますねぇ。





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